茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

スカステつれづれ

・夢見るチカラ#11「すずきちえこ(ハーブプランナー)×宇月颯」

絶賛拗ねてるのでめっちゃ斜に構えまくって見たんですけど、やっぱりとし子センパイはとし子センパイでしたごめんなさい。すきです。わたしがどんなに勝手なことをおもっても、とし子センパイはなにひとつ変わらなくて、拗らせてるわたしを指さしてわらうんだなってその残酷さに打ちのめされそうになるけど、わたしのその勝手なおもいもたぶんわらいながら受け止めてくれるのかなってそうおもわせてくれたからだからちょっとは前向きになれた気がする(ひたすらどこまでも重い)感想としては、みんなが「滝か」「滝だ」「滝だな」って言われてたおようふくがほんとうに滝だったことと(安定のとしコレ)危険な薬品をつかうからとメガネを装着されたことにカッとなったことと、そんなに危険な作業なのに呑気に横揺れして見てるものをハラハラさせたそのマイペースさ(オブラート)と、エンジンかかるの遅くてっていつぞやのRSGで言われてたようなことを話されてて、やりたいっておもうことがどんどん出てきて今研14って言われたこととか。たぶんわたしはものすごい激動の歴史を、とし子センパイとともに生きてるんだなって、きっと何年かあとにそうおもうんだろうなっていう瞬間を今まさに生きてることをちゃんとかみしめて、だいじに生きようと、そうおもいます(重い)あとは、誰かのために生きようなんておもわないでほしいって強くおもったことも記録しておく。あなたの人生はあなたのために。

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・うたごころ。#10「美園さくら・風間柚乃

めっちゃよかったーー。さくらさまも風間くんもすっごい聞かせてくれてほんとに月組の未来は安泰だなってそのうつくしい歌声に安堵するとともになみだがとまりませんでした。さくらさまが99期で風間くんが100期。年上の女好きのわたしの性癖も満たしてくれてる。海ちゃんとありちゃんの年上女房コンビもすき。って前にも言ったっけ。風間くんのジュリーがほんとにすばらしくて、グラホの新公映像のオットーもそういえば白眉で、これを見られなかったことはわたしにとって大きな損失なのでは・・・と、とても悔しい。やかましい外野をぶっとばすにじゅうぶんなものを持ってるとおもうから、このまますてきな男役さんに成長してほしいです。ほんとに月組の未来は安泰だなって(二回目)可憐でキュートで小粋なさくらさまは年上女の貫禄を見せつけてくれてたのもしいかぎり。ふたりの声の重なりもすんばらしくて、ほんとに月組の未来は安泰だなって(三回目)よいものを聞かせてもらえた。

月組ミュージック・パフォーマンス

kageki.hankyu.co.jp

ミュージックパフォーマンス\(^o^)/

ってなんぞ。って前回もおもったよね。そして結局よくわかんないまんまだった。トップ娘役のディナーショーという前例のないものにつけた名称だとおもったんだけど、それがまさか引き継がれるとは思いもしませんでした。それもとし子センパイが!!!!!!!!!!!!ねえ!バウ主演寄越せとは言ったけどディナーショーくれとはひとことも言ってないんだけどーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!(モンペ

いやもうなんつうか青天の霹靂すぎてビックリした。ビックリするってこういうことだったのか、今までのわたしのビックリなんてあれはビックリの足元にも及ばないな、まさにこれが真のビックリだわって目から鱗のビックリでした。なにこれ。

とし子センパイが?

ディナーショー??(いやミュージックパフォーマンスだけど

なんじゃこりゃーーー!!!!!!

もうゴリゴリの太字フォントで叫びたいです。なんじゃこりゃ。混乱の極み。まだちょっと整理しきれてない。ただ、でも、とってもうれしい。なんとなくきもちが晴れなくて、アトスさますてきだわーっておもいつつも思い切れなかったんだけど、それが一気に晴れた気がした。霧散霧消。腑に落ちたというか。わたしの中で落としどころがみつかった感じ。とてもきもちがいい。とても晴れやか。その先にあるものがどういうものであるのかまだ言葉にしてはいけないとおもうけれど、でもそれはわたしの望むところと合致しているのでほんとに本望だし、とし子センパイとともにクライマックスを迎えることができたらさいこうじゃない????そうであればいいとおもう。不埒なファンだけど。でも、わたしのエゴがそれをゆるすから、だからわたしの描く未来予想図がかないますようにと祈らずにはいられないです。


 「ガチバカ」ってほんっとにドラマとしては好きになれないし実は最後までちゃんと見てない(ほらわたしすきなひとのラブシーン見られない人だからさ・・・)んだけどすきなひととすきなひととすきなひとが一緒にドラマを作ってるっていうその事実だけでものすごくしあわせなきぶんになれるから感謝はしてる。石田卓也くんとはおないどしで。同世代の役者としてきっといろんな話もしたんだとおもう。ざんねんだ。そしてかなしい。