茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

伊吹有喜「カンパニー」(再)(21)

再読したらめちゃめちゃ感動して大泣きしたんですけど!

4月の記録

・ドラマつれづれ 「黒井戸殺し」 わたしが少女のころに読んだ時にひどく衝撃を受けたことを思い出した。EQはさっぱりだけどクリスティはすこしは嗜んでる。「まだらの紐」とか「モルグ街の殺人」とかをちゃんとこどものころに履修できたのはよかったなって…

東野圭吾「マスカレード・ナイト」(16)

マスカレードシリーズ三作目。 ルーティンです。 作中に近くに存在する大人の男性から身を守るために長かった髪を切りボーイッシュな格好をするようになった女子高生が出てきて、時節柄むねがいたくなりました。近藤さんが言われた女体そのものに潜在的な罪…

瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」(15)

瀬尾さんんんんん;;;;;;;; books.bunshun.jp めちゃめちゃ泣いた。出てくる人が(ほぼ)みんないい人で(意地悪な女子高生とかいたけど)優しくてなにこれこんな世界がほんとにあるの?ファンタジーじゃないの??ってべそべそ泣きながらもその優し…

川村元気「億男」(14)

okuotoko-movie.jp 10月公開の高橋一生くんとたけるんが初めて共演するという映画の原作読みましたー。 てっきりダブル主演かとおもたらそうでもなかった。どの役かな~~とかなんにも知らないまんまで読んだんだけど、ああこれでしょ、たぶん全身黒の細身の…

3月の記録

・スカステ 2008年彩乃かなみMS「Singin' Lady K!」 毎年3月恒例のMS特集で久しぶりに湯上りなとし子センパイを拝見しました。めちゃめちゃかわいいですね(まがお)やんちゃな感じの下級生感がたまらなかったです。ちょっと前までは末っ子キャラだったはず…

2月の記録

・読んだ本 綿矢りさ「意識のリボン」(10) ほんとに申し訳ないけど今のわたしがまったく活字を読むコンディションでなかったので目がすべってしょうがなかったです。春までは本は読めないとあきらめておく。 ・「本能寺ホテル」 ・聞いたら泣くやつ 花*花…

1月の記録

「君の名は。」 もしかしてわたしたち入れ替わってるぅ~~?って場面でキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って盛り上がれたのでたのしかったです以上です。*1 ・読んだ本 新海誠「君の名は」(9) 口噛み酒の場面がどうしても生理的にむり。えづく。新井さんの映画「ゲルマ…

加納朋子「カーテンコール!」(8)

加納さんの新作読みましたー。 www.shinchosha.co.jp アミの会(仮)のアンソロジで読んだトランスジェンダーの子が入学した女子大が舞台となる連作短編集でした。 廃校が決まってるのに卒業できなかった10人をなんとか卒業させるために合同合宿させる理事長…

加藤シゲアキ「チュベローズで待ってる」AGE22/AGE32(6)(7)

2年半ぶりのシゲアキ先生の新作読みましたー。 ざっくりAGE22は就活するホストの話で、AGE32はサラリーマンになった元ホストの話なんだけど、まさかのSF!そっかー、シゲアキがSFかーー、ってちょっとしんみりした。確かにSFは設定をちゃんと決めておいてそ…

橋本淳「諧謔的見地」(5)

あっちゃんのアミュモバで連載されてたものが書籍化されたやつ読みましたー。>多謝 おたんじょうびおめでとー!!(遅い)バースデーイベントも盛況だったようでなによりです^^^^^^ 連作掌編集はどこか伊坂さんっぽいなぁっておもてたら巻末のインタ…

岡部えつ「嘘を愛する女」(4)

映画を補完する意味でノベライズを読むのは好きなんですけど、これはどうやらノベライズではない?映画「嘘を愛する女」の小説版、とは???? 「もうひとつのラストに涙する」ってコピーがついてますけど、なるほど映画とは違う設定がいくつもあって、すこ…

月村了衛「狼眼殺手」(3)

このミス3位、文春4位、早川1位作品。 機龍警察シリーズ長編第5作。 なんか途中からあれ・・・?っておもったんだけど、もしかしてもしかする・・・?っておもってるうちに結局機龍兵の出番がありませんでしたー。わたしの知らないところで機龍兵が使えない設定に…

市川憂人「ブルーローズは眠らない」(2)

ミステリランキング本を読もうキャンペーン。 本ミス5位、このミス11位作品。 前作「ジェリーフィッシュは凍らない」に続くシリーズ2作目。 博士と牧師。二人目の博士が女性だったというあたりが衝撃だったとおもうんですけど、まんまとしてやられましたね、…

今村昌弘「屍人荘の殺人」(1)

ミステリランキング本を読もうキャンペーン☆ 本ミス1位、このミス1位、文春1位と三冠を果たした上に第27回鮎川哲也賞受賞作にしてなんとこれがデビュー作という怪物作を読みました。 クローズドサークルの密室とか出てくるんだけどそのトリックとなるものの…

12月の記録

「セトウツミ」 映画版も見たー。なるほどなるほど。ドラマ版を先に見てしまったのでどうしてもドラマ版を贔屓してしまうんだけどとりあえずそうすけは髪を切れーーー!あのもっさりヘアでクールなイケメンとかないやろ。あかんやろ。今すぐ髪を切れ。ってい…

瀬尾まいこ「ファミリーデイズ」(53)

初育児エッセイ集読みましたー。 瀬尾さんの育児エッセイを通して、中学生なんてこの世で一番めんどくさい生き物なのに、彼らをこんなにも愛してくれてたなんてほんとにすばらしい先生だなって、こういう先生がきっとこの世の中にはたくさんいるんだろうし、…

長岡弘樹「教場0」(52)

ミステリランキング本を読もうキャンペーン☆ 文春6位。あわてて前作のツーを読んだ次第。 www.shogakukan.co.jp いわゆるエピソードゼロで、風間教官がなぜ右目を失ったのかが明らかにされる事件が最後に。 警察学校の鬼教官になる前の、現場でのOJT方式で行…

長岡弘樹「教場2」(51)

ツーが出てたの知らなかったー! 全作に比べると確かにマイルドになったというか毒が抜けたというか、たぶん前作の衝撃がすごすぎたんだとおもう。警察学校といういわゆる閉ざされた世界ならではのミステリの妙というのは今作においても健在だった。おもしろ…

近藤史恵「インフルエンス」(50)

近藤さんが自信作だと言われる新作読みましたー。 幼いころの(性的なものが関わる)トラウマがその後の関係性を築くための呪いとなって、そこから逃れられないひとたちの物語は、「白夜行」に似てるなっていう感触でした。ただ、登場人物の心情がほぼすべて…

貴志祐介「ミステリークロック」(49)

本ミス4位、このミス4位、文春10位作品。 久々のゴリゴリの本格ミステリでした、めっちゃ楽しかったー!四つしかない中編集、たいせつに読みました。密室とか見取り図とか時系列データとかむちゃむちゃすきなんですけど、いかんせんポンコツなので謎解きには…

ダ・ヴィンチ2018年1月号

べべべべつに高橋一生くんの表紙につられて買ったわけじゃないから・・・! ランキングの出る季節ですね、年末ですね。年々読む本の量が減ってきてて100冊読むぞっていう目標を口にするのすらおこがましく、今年も50冊クリアで終了予定です。時間って・・・全然足…

11月の記録

2016年星組「桜華に舞え/ロマンス!!」 とてもよかったー。冒頭の真彩ちゃんの歌で鳥肌が立ちました。いろんなところで鳥肌が立ったなー。例にもれずセリフはニュアンスで掴んだのですが、昔の女が親友の嫁になってるくだりがせつなかったです。あーちゃん…

アミの会(仮)「惑う」(45)

女性作家さんたちが集まってアンソロジーを作る会だそうです。めっちゃたのしそう。 www.shinchosha.co.jp 男性作家四人をゲストに加えて二冊組にしたものの片方を読みました。動機は加納さんと松尾さんです。最近松尾さんの作品をお見掛けしなくてさびしい…

辻村深月「かがみの孤城」(44)

一気読み&二度読み&感涙必至、という煽り文句つきの辻村さんの新作読みましたー。 www.poplar.co.jp 学校に行くことのできないこどもたちが様々な理由を抱えて生き辛そうにしてる物語を読むのはほんとにしんどい。いじめってだけじゃなくて。友達だったり…

9月の記録

「いけちゃんとぼく」 なにが動機で録画したのかもすっかりわからなくなってますけど、BSプレミアムで録画したものを視聴しました。むっちゃ「じゃりン子チエ」の世界。最初はいけちゃんてなんやねんそれー、っていうかなにそれーっていう感じでその世界観を…

伊坂幸太郎「AX」(42)

伊坂さんの殺し屋シリーズ読みました。 www.kadokawa.co.jp むちゃむちゃよかったです。好きな伊坂さんでした。 最強の殺し屋が恐妻家だったらという設定の勝利。人とのつきあいかたが苦手だったという彼のおそらく凄絶な過去は語られてないけど、恐妻家にな…

有栖川有栖「濱地健三郎の霊なる事件簿」(41)

有栖川さんにとって三冊目の怪談集、だそうです(あとがきより) www.kadokawa.co.jp いつもと違う文体に、いつもと違う漢字遣いに、いつも違うキャラクタたちのネーミング。全体的に硬質な印象。がんばってむずかしい漢字をいっぱいつかいました!感がぬぐ…

瀬尾まいこ「君が夏を走らせる」(40)

わーん、瀬尾さーーーん><>< www.shinchosha.co.jp キンパツピアスのヤンキー高校生が、三歳年上の先輩の頼みを断れなくて、その先輩の1歳10か月の娘ちゃんのお世話を一か月弱みるうちに、というファンタジーでした。 だってファンタジーだろー!! 男子…

市川拓司「MM」(39)

市川さんの4年ぶりの書き下ろし読みましたー。 www.shogakukan.co.jp わー、久しぶりー。ってちょっとホッとしました。 ノスタルジックな雰囲気が全編に漂っていて、思い出したのは「思い出のマーニー」みたいな、日本だけどあんまり日本っぽくなく、 21世紀…