茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

「歌妖曲〜中川大志之丞変化〜」

中川大志くんの初舞台観ましたー。初めての景色を一緒に見られることができるのってとてもうれしい。もちろん「家政婦のミタ」の時から彼のことは知ってるし、古風な正統派イケメンだなーっていう認識でしかなかったのを一変させたのが大河「鎌倉殿の13人」…

2022年11月号

市川憂人「灰かぶりの夕海」(95)まんまとミスリードに騙された!くやしい!!マスクが外せなくて医療現場が破綻してるご時世とかそんなのコロナの世界だとおもうじゃないですか...そんなまさか富士山が噴火してそして収束してない世界だなんて思いもしない…

京都旅

大人の修学旅行第二弾です。なんと生まれて初めてのひとり旅!世界遺産を巡る旅。 Day1:下鴨神社・銀閣寺・仁和寺京都駅についてバス一日券を買う。京都駅は修学旅行生であふれかえっていて、ああ、修学旅行が出来るようになったんだなあって感慨深かった。…

2022年10月号

・読んだ本 坂上泉「渚の螢火」(89)「インビジブル」に通じる今は存在しない昭和の時代の警察機構の話で、「インビジブル」と同様に設定を理解するのに時間がかかったんだけど、チームがチームとして機能し始めたころからは一気読み。誰が警察内のスパイな…

2022年9月号

・観た映画 「ブレット・トレイン」ブラピの新作映画観ましたー。なんでR15なのかなとかおもたらわりと死ぬシーンがグロくて、あ、そっちのR指定ね...ってなったんだけど、理由がエロなのかグロなのか書いといてほしい...グロ苦手なので...トンチキニッポン…

「HiGH& LOW THE WORST CROSS」(4回目)副音声コメンタリー

ザワクロ4回目はコメンタリー付きで観ましたー。 キャストは轟くんふじおちゃんつかぴ天下井の4人。天下井の抜けた三山凌輝くんがおもしろくてかわいくておもしろかったです。これはいい三山くん。キャラクタとのギャップがあるのがハイローの醍醐味だなあと…

HiGH& LOW THE WORST CROSS(3回目)

ずっとすあまの主従関係について言語化できなかったんですけど、なんていうか、最初登場した時からずっと物憂げな表情で何かを抱えまくってる須嵜くんの様子は気になってて、でも天下井くんのことを心からすきかと言うたらそうではなかったとおもうんですよ…

HiGH&LOW THE WORST CROSS(2回目)

まあ一回目観てからずっとつかぴのことしか考えられなくて、うそでしょ、わたし、司の女になったの...?って戦いてました。まさかそんな。 ふじおちゃんは悪い子じゃないんだけど自分のことしか考えてない節があって、つかぴが言うように村山さんがいなくな…

HiGH&LOW THE WORST CROSS

3年ぶりのハイロー映画新作観ましたー。 3年て。3年て!!(しろめ)ひさしぶりすぎてなんかみんな老けtいやおとなになったねっておもったけど段々馴染んでいったからだいじょうぶ。ふじおちゃんあいかわらずふじおちゃんでそれだけで泣けた。ふじおちゃん…

2022年8月号

・読んだ本 辻真先「馬鹿みたいな話!」(76)「たかが殺人じゃないか」の続編と知らずに読みましたがまあ問題はなかったです。っていうか「たかが殺人じゃないか」の前にも一作あったとか全然知らなくてwシリーズ三部作の完結編という位置付けにのけぞりま…

2022年7月号

・読んだ本 伊坂幸太郎「マイクロスパイ・アンサンブル」(65)なんだか物足りないなーとおもたのはイベント企画ありきの作品だからかなっていうのは後付けですかね。 宇佐見りん「くるまの娘」(66)なかなかしんどい読書体験だったけど、終盤の父親のアル…

6月と7月に着た服

服のミニマル化のための記録。着る服迷子継続中。 トップス:9枚 暑いので!暑いので!! (上段左から)・ニットベスト(AMERICAN HORIC)こないだGreen Parksのセールで買ったやつ。なんでアメホリが置いてあるんだろ???(アパレル疎くてわかんない)な…

2022年6月号

・読んだ本 一穂ミチ「パラソルでパラシュート」(54)とてもよかった。あからさまな惚れた腫れたじゃない人間関係がすごくいい。*1それがいい。大阪のわたしにもわかる地名がバンバン出てくるのもうれしい。阪急茨木駅が個人的にツボです。ああ西宮北口もい…

2022年5月号

・読んだ本 西加奈子「夜が明ける」(45)もしかしたら初読み作家さん?2022年本屋大賞6位作品。父親の不在が浮かび上がってくる。すべては父親が悪いのでは??こどもは母親だけでは生まれないというのに。弱い人間でも、それを補い合って助け合ってなんと…

4月と5月に着た服

服のミニマル化を継続するための記録。 トップス:9枚 春服に飽きてきたのでほぼ半袖の夏服たち。 (上段左から)ANNASUI 小花柄 シフォン ブラウス(ユニクロ)おととしくらいに値下げ品を買ったやつ。めちゃくちゃかわいくてめちゃくちゃお気に入りだけど…

COCOON PRODUCTION 2022「広島ジャンゴ 2022」

天海祐希・鈴木亮平W主演の舞台を観てきましたー。 初めての街に初めての劇場に初めてのお芝居。久しぶりの現場はとっても楽しかったです。 鈴木亮平くんが動機だったんだけど、まさかの馬役(馬役)でびっくりした。いや、馬て。でも馬だった。すごいな馬。…

「シン・ウルトラマン」

一番ぶち上ったのは竹野内豊が登場した時ですwwwえwwwまじですかwwwww名前も出てこなくて慌てて買ったパンフレット見ても「政府の男」って役名でw政府のw男wwwwwwwwwwwって草生やすしかなくて存分に大草原に大の字になりました!シ…

無印良品週間で買ったもの

無印良品の店舗が近くに出来たおかげで気軽に実店舗に行けるのとってもうれしい。そして何回も行けてしまう。今回の無印良品週間は2回行って、1回はネットで買いました。 以下買ったもの。 フレンチリネン洗いざらしワイドシャツ/XS~S/グレイッシュブラウン…

2022年4月号

・読んだ本 桃野雑派「老虎残夢」(32)第六十七回江戸川乱歩賞を受賞作にしてデビュー作。百合部分は好みではなかったけど(未成年の百合には心惹かれないので)閉ざされた山荘での密室殺人という設定で、足跡をつけることのない能力を持った人が出てくるの…

3月と4月に着た服

服のミニマル化を考え出してから買った服と着た服の記録。 トップス:9枚 (上段左から)ボートネック七分袖ボーダーTシャツ(無印良品)今年買ったやつ七分袖プルオーバー(one'sterrace)今年買ったやつスタンドカラーシャツ(無印良品)今年買ったやつ緑…

2022年3月号

・読んだ本 ピエール・シニアック「ウサギ料理は殺しの味」(18)よねぽんおすすめのフレンチミステリ読みました。なんせカタカナが苦手なので、軽く1ダースは越える重要な登場人物の名前になかなか馴染めなくて苦労した。フランス人の名前ムズカシイ...でも…

2022年2月号

・読んだ本 東野圭吾「透明な螺旋」(10)まあわたしレベルになると、捜査線上に出てきた「湯川学」の字面だけでヒャーー!ってなれるからね。年老いた母親の介護とか嘘やん...と思いながらもさらに出てくる湯川先生の実の母親という文字に、え、なんて、っ…

2022年1月号

・読んだ本 真保裕一「真・慶安太平記」(1)作家生活30年記念書き下ろし。歴史ミステリーというとよねぽんの「黒牢城」が記憶に新しいけど、いかんせん日本史に疎すぎてなにひとつピンとこないの真保さんにもうしわけない...慶安太平記という言葉すら寡聞…

2021年12月号

・読んだ本 今年はいっぱい本が読めましたー。久々の100冊越え。ミステリランキングも発表されて今年はよねぽんの「黒牢城」イヤーとなりましたね!直木賞の発表も楽しみです。 森博嗣「歌の終わりは海」(95)久しぶりにその世界を堪能しました。懐かしい。…

運動しない&お酒やめないダイエット、1年4カ月で7kg減量しました。

ダイエットを始めてから1年と4カ月。 ゆっくり時間をかけて7kg落としました。 加齢とともにじわじわと増える体重。食べてる量は変わらないはずなのに体重が増えるのは代謝が悪くなったせいですよね。つまり老化。人生も後半に差し掛かり、いったん減量したと…

AAA DOME TOUR 15th ANNIVERSARY -thanx AAA lot-【福岡二日目】

AAA

トリエちゃんのラストライブ、福岡で観てきましたー。 いやまさか福岡に行くことになるとは思いませんでしたwドームツアー始まってから某きんぴらさんに、途中でファン卒した人にこそ見てほしい的なことを言われて、あら、そう???とその気になり、ラスト…

2021年11月号

・読んだ本 貫井徳郎「邯鄲の島遥かなり」上・中・下(89)(90)(91)昭和史は苦手なんだよなあと思いながら読んだけどさすがの貫井さんでしたとってもおもしろかった。雪の降る日にたくさんの人が死ぬというくだりが昭和11年2月26日という記述でハッとな…

2021年10月号

・読んだ本 酒むらゆっけ、「酒に溺れた人魚姫、海の仲間を食い散らかす」(81)そうかゆっけちゃんは吉牛でそんな妄想をするのかーっておもってによによしました。たのしかったです。 宇佐美まこと「黒鳥の湖」(82) 西條奈加「婿どの相逢席」(83)男が仕…

2021年月組博多座「川霧の橋/Dream Chaser」

31年ぶりに待望の再演を果たした「川霧の橋」の配信を見ましたー。 いやはや31年ぶりですって。31年て。旧大劇場でウタコミミのさよなら公演を見たのはわたしの自慢です。そして前の贔屓でもあるいつき吟夏さんが出演されてたとても想い出深い作品です。めん…

2021年9月号

・読んだ本 「鈴木亮平の中学英語で世界一周」(70)わたし、典型的な読み書きは出来るけどコミュニケーションが一切取れないという「英語が苦手な日本人」なので、まさに彼の言うとおりすぎてがくがく頷きながら読みました。特に、単語が出てこなくても簡単…