グッズを入手いたしました!!!(多謝)
パンフレットの冒頭に書かれた概要により、ようやく壮大な銀英伝の輪郭を知りました。
がんがんネタバレで物言いますけれども、つか、あっちゃんのキルヒアイスって物語の序盤で死んでしまう役なんですね・・・!
これは、そういう前提で見るお芝居だったのですね。
若くして死んでしまうキルヒアイスと、ゆくゆくは宇宙を統べる者となるラインハルトの固く結ばれた永遠の絆を描いた舞台だったのですね。
なるほど、物語の核なはずのラインハルトとヤンのエピソードがメインでなく、それ以前のエピソードを描いた作品だからこそ、ヤンがまるで添え物のような扱いだったのですね、ええ、合点がゆきました。
Wikipedia先生によると、ヤンのキャラ設定が「見る人によってはハンサムに見えなくもない」となっててwwwwwwwwwいやもうwwwwww大笑いしまいたwwwwwwハンサムに見えなくもないwwwwwwwwwww(わらいすぎ)
ヤン田中愛しすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そして多方面から「今までで一番ヤンらしヤンだった」って言われてることがwなんかwえ、それ褒め言葉ですか???ってwwwwwすんごい大絶賛されてるわぁって喜んでたんですけど、ほんとに喜んでていいのかっていうwwwふくざつwwwwヤン田中バンザイwwwwwww\(^o^)/
ハー、ヤン田中愛しすぎる。
あとは、パンフレット最後のクレジットで、宣伝ヘアメイク(田中圭)ってあったことですよねwwwwwwなんで田中圭ちゃんだけwwwwwwおかしいだろwwwwどう見ても帝国軍の皆さまの方がヘアメイクに手がかかってるだろうにwwwwwwつかヤン田中なんてスッピンに地毛でしょ???どこに?ヘアメイクの必要性が?????
こんなところにもヤン田中の別格っぷりが表れてて愛しいです。
さて、あっちゃんですよね。
死ぬ役だってみんな知ってる中でお芝居するって、きっととっても難しかっただろうなぁ。
だって、こんなお芝居しても、あんなお芝居しても、キルヒアイス死んじゃうから・・・><っていう先入観ありまくりの反応なわけじゃん?(いや、わたし、いっちょも見てへんねやけどな)
なんにも知らないわたしでさえ、垣間見る世界にうっかり泣いてしまいそうになりましたし、いや、泣きましたし。
ラインハルトとキルヒアイスのオンオフ関わらずのあれこれエピソードには、ざんねんながら当事者でない分思い入れが出来ず、むしろあっちゃんに懐いてるラインハルトの中のひとに殺意を抱くレベルなんですけど、これはちゃんとお芝居見たら昇華できますかね・・・。
無用な殺意は抱きたくないので、DVD、はよ。