茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

有栖川有栖「菩提樹荘の殺人」(47)

火村先生久しぶりーー!!!

あとがきでも触れられてましたけど、わたしが火村先生の年齢を追い越してしまって久しいわけですがwシリーズがずっと続いてほしいと思うと同時に、早く火村先生のトラウマが読者に明示されて、解決されたらいいなとも思います。

いかんせんw作家がそのネタを未だ考えてないっていうwwwwwwいや、もうずいぶん前からそう言うてられたから知ってはいたけれどもさwwwwwww今回またダメ出しのようにそう言われてwwwああwじゃあもうwなんか素晴らしいオチが考えられるまでのんびり待つよwwwwwwwwwwwwwwwwっていうwwwwええ、大笑いしました今回も。

「探偵、青の時代」では、周囲に溶け込めていない、でも興味を持たれているという火村先生の若き日のほろ苦いエピソードが第三者により語られているわけですが、そのほろ苦さがわたしには存外に苦く、ううううん、としばらくその苦味が後を引く結果となりました。

・・・わたし、こういう人に弱いねん。

 

 

アポロンのナイフ / 雛人形を笑え / 探偵、青の時代 / 菩提樹荘の殺人