茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

1988年月組「南の哀愁」

スカステでオンエアされたものを録画視聴。

思いっきり関西テレビの映像だったんですけれどもwこの当時って劇団は自前の映像を持ってないんです・・・?

当時わたしが見たであろう関テレ映像ということで記憶のままに、歌もほぼ覚えててほんとに三つ子の魂百までもがここでも感じられて。

関テレクオリティなのでおもくそ編集されてフルの映像ではないだろうけど、それにしてもこれが大劇場の演目なのかと思うくらいにコンパクトな内容で、二番手のかなめさんとか殆ど出番なかったし娘役の二番手って誰状態だし、主演二人と春風さんくらいしか印象に残らないお芝居でした。

後は、この時期からすでに推されてるのがよくわかる天海祐希の存在感ですよね。新人公演では主演やってて、その時にキンパツに染めたのを、その後の本公演で黒髪に戻さなかったのはいかがなものかっていう批判が当時の「歌劇」に載ったのを覚えてるくらいにはあまみアンチだったわたしでして、不自然なあまみアングルに時を経た今でもイラっとしました。心の狭い大人ですまんですのう。

わたしの前の贔屓であるいつき吟夏さんもいらっしゃるはずなんですが、画像が酷くてなかなか見つけられず、おそらくここにいるだろうというwなかなかにアバウトな見方でしたが楽しめました。

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たぶんこれ。

この緑の腰巻の人。ちなみに一番左側があまみね。

めんたん研5かぁ・・・・・・