茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

2010年月組「Rhapsodic Moon」

「ジプシー男爵」併演ショー。

msmrがW二番手として立っているのはダンロマに似ていて、絡みはないです。つまんない。 

まさきさんのダンスはいったいなにがイケナイのかと折に触れて考えてしまうのですが、なんせダンスに造詣が深くなくて答えが見つかりません。でも見ていてどこかムズムズするような感覚はいつもつきまとっていて、踊るまさきさんかっこいいいいい!!ってなれないのがツラい・・・っていうか腑に落ちないというか、別にフリが違ってるわけでも遅れてるわけでも足が上がってないわけでもないのに、どうしてこうも違和感だらけなのか。こうやって見てる者の心をかき乱すのが狙いなんでしょうか(いや違う(たぶん

第二章「月の輝く城」のみりお様のビジュアルが既視感いっぱいでどこからどう見てもトート様でした。こんなところでなにをしてらっしゃるの!!ってなりました。「二人の貴公子」ではお歌に不安定なものも感じたんだけど、このショーのみりお様は安定感抜群でただ学年だけがその差なのだと言わんばかりの番手っぷりにめまいがしました。

相変わらず月娘がわたしの中で行方不明なのですが「Moon Dance」でまさきさんと組んでる彩星りおんちゃんの存在感が眩しいです。あと、花陽みらちゃんの推されっぷりが顕著で、でもエトワールの歌も素晴らしくてむべなるかなとおもいました。この二人が「アルジェの男」でも娘2、3の役どころでこのままどちらかが次期娘1に・・・となる流れであっただろうにいったいどこで歯車が(ry

この作品とアルジェの間には「バラの国の王子/ONE」があるわけですが、そちらではどうなってるのかも早く確認したいです。

ところでちゃぴはこの時娘役としてジプ男に出てますけどショーではどうなんでしょか?まだ正式に娘役転向してないだろうから、男役として出てるのかしら・・・?(見つけられない

あとはとしちゃんとかゆりちゃんとか今も月組を支えてる人たちの存在にほっとします。生え抜きの存在だいじ。