茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

いろんな意見を見てなるほどなって思うこともあったけどでもやっぱりどうしても前向きなきもちにはなれそうにもない今のわたしの記録です。

みっちゃんが星に降ってくるっていう噂は前からあって、それと同時にいやいや今二番手がいない月の次期だよって説もあって、なんとなく二択だったんだけど、星次期の方が声が大きくて、でもまさかそんなって思いながらもその声に耳を傾けつつ心の準備はしてきたつもりです。それでも受け止めきれなかった。やっぱりって思いながら、どうしてって思う。なるほど前向きな意見には、みっちゃんの下でさらに芸を磨くチャンスを与えてもらえたこととかちえたむの絶対王政を引き継ぐのはしんどいことだろうからそれを引き受けてくれたみっちゃん有難いって思ったりだとか辞めるわけじゃないただ時期が延びただけだ、今は雌伏の時なのだと言い聞かせてみたりだとか、どれも頷けるしそうであればいいなと思うし次の星組さんもいい組になればいいなって思うけどでもそれでも眉間による皺はどうしようもないのだ。それは理屈ではないのだ。わたしの感情の問題なのだ。

まず落下傘というのが気に入らない。そもそも二番手以上の組替え断固反対派なので、みりお様の組替えだって気に入らなかった。なぜ月で待てなかった。なにを急いだ。大人の事情でしかないそれらの組替えに腹が立ってしょうがない。そして、専科からの異動というのがもう最大限に気に入らない。かつてあった「新専科」っていうシステムがわたしの知ってる宝塚のシステムではなさすぎて理解が及ばないんだけれども専科ってそもそもなんなんです?一定の学年以上になった行き場のない人たちの避難所なんかじゃないですよね?辞めるにはもったいない、今は空きがないけどもしかしたらどこか空いたときに入ってもらいたい人員候補だなんてあんまりにも馬鹿にしてる。行き当たりばったりの人事が浅はかすぎて。

わたしだって、ゆうひさんが宙組でトップになられたという壮大な物語には感動したし、素晴らしいトップさんだったとおもう。リアルタイムではなかったけれども。ああ、リアルタイムじゃないから感動できたのかな。何年かしたら、このたびのことだって、みっちゃんの感動的な物語になってるんだろうか。やっぱりリアルタイムで体感しないとわからないことってあるんだな。それに気づけたことがよいことなのかはわからないけれども。ずっと後になって、こんなこともあったけどそれでも星組さんはいい組だったよねって言えたらいいなってほんとうに思います。

ちえたむ・べにーさん・真風氏というピラミッドが確立されてる星組さんは、いまだピラミッドが出来上がらない(作ろうともしていない)月組担からすると眩しいくらいにキラキラしていて(月とはまた違った意味で)それが羨ましく思えたんですが、真風氏の異動はさびしいかぎりです。ちえたむと一緒に辞められる方がどれだけいらっしゃるかというのも注目されてますが、固定されたスリートップが解体されることにショックを受けてます。生え抜きとは。組カラーとは。宝塚は一つだって言うんなら、もう組なんてなくしてしまえ!!!大事にできないなら、大事だっておもってないなら、なくしてしまえばいい。わたしにとってはそれはとても大事なものだから。宙組生え抜きトップがいまだに存在しないことになんの意味も持たないなら、バランスや均等さだけを考えて浅はかな組替えを繰り返すなら、組なんてなくしてしまえばいい。その組で時間をかけて作り上げた空間やお芝居がぜったいにあるはずだもの。それをないがしろにするなんて許さない。わたしの大事にしてるものを軽んじるなんて許さない。