茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

月組東宝千秋楽おめでとうございます。

100周年という節目の年の最後の公演が無事終わりました。期間中、大運動会があったり、FNS出演があったり、タカスペ中継があったりといつもよりも盛りだくさんな月組さんでしたが、少しはのんびりと年越しできるんでしょうか・・・ってもう今日はバウの集合日なんですね。ジェンヌさんのお休みに思いを馳せると己のなまけっぷりが浮き彫りになりすぎるのでわたしも頑張って生きます。

タカニュ映像も、見ました。東宝ではまさきさんの歌い方が変わったというラバーズグリーンとかメインではないところでのお芝居たちの変化とかそういうものがいっさい流れなかったのがもどかしいんですけれどもそういうのはいつになったら見られるんですか!一年後ですか!!は!や!く!!!映像のもどかしさというのをひしひしと噛みしめた公演でありました。

コマちゃんとちなっちゃんの組替え挨拶に泣き、短い間だったけれどもとっても楽しかったって言うてくれたコマちゃんにはわたしもとっても楽しかったよありがとうって伝えたいし、9年間月組で育った月組育ちの花組鳳月杏って言うてくれたちなっちゃんにはここがあなたのふるさとだよツラいことがあったらいつだって戻ってきていいんだからねって伝えたい。わたしの中では幻の珍獣扱いであったちなたまというものを初めて認識できた公演でもありました。ちなっちゃんのお茶会レポは衝撃でした。(たまきさんからのお手紙があった)(運命共同体というふたりが突然わたしの前に実態をもって現れた)わたしの知らないところでちなたまが確実に存在していた・・・!クリスマスの日のイベントでも見せつけてくれたふたりの姿にひっくり返りそうになりましたが、組替えによって離れてしまうふたり、という姿がこんなにも切なく美しいものかと。ふたりが育んだ関係が、今まで素敵な舞台を作り上げてきたんだな、って伝わってきたのでわたしは早く「春の雪」とか「月雲の皇子」を観なくてはならない。永遠なんてないんだなってまた思い知らされたけど、これを乗り越えてまたふたりがふたりとしてそれぞれに舞台の上で頑張ってくれることを願ってます。

そして、隼海惺くんの笑顔の挨拶にも泣きました。やめていかれる方の笑顔はほんとうに晴々としていて、見送る者には眩しいだけなんですが、こうやっておひとりで辞めていかれることを決めたっていうのも勇気がいることだろうなってまさきさんの隣に立たれる姿を見ておもいました。雫でのまさきさんと踊られるシーンで、千秋楽は大きな拍手が送られたと聞いて泣きました。ほんとうによい千秋楽だったようでよかった。

真ん中で最後に挨拶されるまさきさんがなんだかいつもよりずっと大人っぽく見えて、そのことに胸がきゅんとしたのですが、こうやって少しずつ変わっていく月組をわたしもまさきさんと一緒に見守っていきたいなとおもいます。まさきさんがいる限り、月組はわたしの好きな月組であり続けてくれるだろうから。