茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

藤谷治「全員少年探偵団」(3)

江戸川乱歩生誕120年記念オマージュ第二弾。

 

全員少年探偵団 (一般書)

全員少年探偵団 (一般書)

 

第一弾の中で一番おもっしょかった藤谷さんが第二弾として長編を出されたので楽しみに読みました。がしかし期待してたよりもずっとまじめで、いつになったら拗ねる二十面相が出てくるんだろう・・・って思ってたらそのまま終わってしまった・・・あれれ・・・うん、現代に舞台をうつした少年探偵団の活躍はPCやら携帯電話やら出てきたりで、文章は昭和初期なのに、っていうその違和感がたまらんかったです。捕まえた二十面相に向かって野次馬が写メ撮ろうって言うたり、事件終了後にみんなで豆乳ドーナツ食べに行こう!って言うたり、なんかいろいろおかしかったんですけれどもw「なんということでしょう!」って文章出てくると大笑いできたので楽しかったです。はい。ああ、でも最後に書かれてた、なぜ小林少年の変装を見破ったのかというその謎はいっちょもわかりませんでした(もっと真面目に読みましょう。