茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

2013年月組「ルパン -ARSÈNE LUPIN-」新人公演/2014年月組「THE KINGDOM」

1789の新人公演、無事終わったようでよかったー。

評判もよくてタカニュの新公映像をそれはそれは楽しみにしてたんだけど、びっくりするほどの短さに何一つ満足できませんでしたよ!!ええ、わたしの中で話題をかっさらっていったのはこのちゃんのロベスピエールでしたね。このちゃんが素敵でかっこよくって歌もお芝居も安定しててうまくってみんなに愛されてるのなんて知ってたけどさ!!このちゃんを絶賛する言葉を目にするたびにわたしのドヤ顔止まらなかったです。しかしいかんせん不足すぎる、わたしにもっとこのロペ見せろおおおお!!となった末に手を伸ばしたのがルパンの新公映像でした。

すばらしいね!眼鏡男子さいこうだね!!華奢だし線も細いんだけど圧倒的な存在感を見せつけるんだよね。歌がいいのはもちろんなんだけど、セリフの声がいい。セリフ回しがとうこさんに、似てる。そのせいかすごく落ち着いてるように見える。たまきさんと対峙する終盤のお芝居では、見た目にも好対照でしたね。笑うと甘さしかないのに、こんなふうに眉間に皺寄せて一切笑わないのがとってもツボで、わたしがこのちゃんに抱くソリッドでシャープってイメージそのもののお役でした。硬質な美しさだよね。

その流れで「THE KINGDOM」を。

初見時にはゆりちゃんのイワノフに全部持ってかれてその印象しかなかったんだけど、再見するとさすがの主演二人の男役芸に唸らされました。新人公演では気にならなかったこのちゃんの若さを見せつけられた気がします。さすがのみやかちゃでした。同期っていいですね・・・このちゃんの同期と言えばやっぱりギリギリなんですが、1789でも揃って本公演初セリフを果たしてるし、KINGDOMでの群舞でもだいたい隣り合ってる。ところでフィナーレが最高ですよね!!(超いまさら☆)さすがみやかちゃだぜ・・・って唸らされたのは1789で二人をまともに見られなかったことへの贖罪でしょうかwわかば・海ちゃんといい、ありちゃんといい、これからの月組を担うであろう若手たちの活躍も楽しく、月組の層の厚さを純粋に楽しめました。まんちゃんがダンスリーダーとしてこれでもかと見せつけてくれたのが頼もしくもあり、切なくもあり。ダンサーとして重宝されるのは素敵だけれども、どうかそれだけで終わってほしくないって思うから。今の月組がだいすきなんだけど、でも同時にとてつもなくもどかしい想いもしてて、この二律背反がすごく悶々とするんだけれど、これを乗り越えてゆくこともまた宝塚という世界を愛していく上での試練でもあり醍醐味でもあるのだと、そう自分に言い聞かせております。月組だいすき。