茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

「民王」#2

貝原さんが最高だった。

これは久々に全セリフを書き出したくなるレベル。

高橋一生くんのいいところが全部出てた。まさに正しい使い方。素晴らしい。

自分の作った原稿ちゃんと読んでくれなくてイラァってするのも最高だし、ただのセリフのひとつひとつに笑い転げられるのってすごいし、どこをどう切り取ってもハズレがないってほんっとに素晴らしい。

まぁでも確かにあのボンクラ息子のバカっぷりには目を覆いたくなるし、外交があんなんでうまくまとまったら苦労はせんよな、政治家のみなさんや外交に携わるみなさんが全力で脱力するのが浮かんできて切なかったわ・・・いや、知らんけど。

ファンタジーなのでそこは突っ込むところではないんだろうけれども、結果オーライで済ませられなかったことだけがざんねんや・・・

ところで貝原さんヘッドハンティングされてましたけど、あれは伏線なのかな?