茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

「火村英生の推理」#1

原作厨のモンペなのでオラオラ言いながら見ました。久しぶりに連ドラをリアタイして世間と盛り上がれたの楽しかった\(^o^)/やっぱり連ドラってリアタイしてなんぼだとおもうの!

最大のオラオラポイントはもう窪田正孝くんの京都弁です。始まる前からさんざんしんぱいしてそれなりに覚悟してましたが、やっぱりアカンかった。なんで窪田正孝くんに京都弁喋らせようとしたん。無理に京都を舞台にする必要なんてないんちゃうん。そんなところまで原作に忠実にするひつようはないとおもうの。別に京都でなければならないトリックとかなかったとおもうし(覚えてないけど)学生の街である京都で暮らすことの趣なんかはあるけどそこはこだわるところじゃないとおもう。おかしなイントネーションに躓いて、物語に集中できないほうがよっぽど問題。いつも言うけど!

それでもやんちゃな作家アリスの様子がかわいくて、だんだんと胡散臭い(って言われてたw)京都弁もゆるしてやってもいいかなって思い出したから窪田正孝マジック恐ろしい。こわい。

火村センセイはもう、しょうがないです。わたしの頭の中の火村センセイのイメージが完全に吹っ飛ばされてしまって、跡形もなくて焼野原なんですけど、次回の予告見たら包帯人間とか出てきて蓬髪とあいまってあれれもしや金田一、ってなるからさ!本格ミステリを映像化してはならないとあれほど言うてるではないですか!!包帯ぐるぐるに巻いた人間が存在するとかミステリの世界でしかありえないから!!!!!!

 

ってまた全力で突っ込みながら楽しめたらいいなと思います。