茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

東野圭吾「恋のゴンドラ」(44)

タイトルを怪訝におもいつつも手に取った表紙がアウトでした。 

恋のゴンドラ

恋のゴンドラ

 

なんじゃこりゃーーー!!

え、東野さんだよね?ってなんべんも確認したわ。

いや、文章は確かに東野さんなんだけど、なぜ恋のゴンドラ。

いや、雪山ものなのかなーってうっかりちらっとおもってみたりもしたんだけど、全然そんなことはなくて第一印象どおりのただのゲレンデが溶けるほど恋したい♡っていう短編集でした。

わたしがこの世で一番嫌いなものが雪なんですよ・・・スキーも大嫌いだしスノボなんてしたことないし雪山に出かけていくひとの気が知れないし雪が降ったら車出せなくなるし降ったら積もった時のこと考えてげっそりするしかないしなんせ雪が嫌いで雪の降らない国で暮らすんや・・・って南の地に嫁に来たのでな・・・

「白銀ジャック」「疾風ロンド」とは確実に一線を画するゲレンデものでした。

だいたいおもしろかったんだけど、水城のキャラだけが許容できなくて、彼女いるし彼女と別れる気ないのにほかの女の子をデートに誘うしあわよくばうしししとか思ってる人がいい人扱いされて最後には年貢でもおさめるかみたいな感じでプロポーズしちゃうのちっともハッピーエンドだと思えなかったんだけどこれは男女の感覚の違いかしら。