茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

Docomo25周年ムービー「いつか、あたりまえになることを。」

 

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ドコモが泣かせに来てるんですけど、なんていうか1992年に17歳だったっていう設定がわたしにドンピシャすぎて。ポケベルも、ガラケーも、バリバリ使ってた。ドコモさんにはもうしわけないけどわたしはアンチマジョリティなのでずっとJ-PHONEユーザーでした。やだ懐かしい。いまだにスマホのフリック?操作??は苦手だけど(キーボード寄越せ!!ってなる)ポケベルはバリバリ使いこなしてた。電車乗ってる時にベルが鳴ったら途中下車してホームの公衆電話からベル打ってた。懐かしい。泣こうかな。

そういう回顧厨の回顧中枢を刺激する映像の数々もそうなんだけど、高杉真宙くんが高橋一生くんの若かりし役で出てたことに感無量です。ファブリーズのCMに出始めたころ、確かに似てるって言われてたけど、その時の世の中は「高橋一生って誰だよwww」っていうのが大半で、若くてイケメンの高杉真宙くんの知名度のほうがずっとずっと高かった。それが今になってね(根に持つタイプ)

思春期の娘がいるので(ふんたんである)父親との関係には気を揉むんだけど(嘘)まぁまぁうまくやれてるとおもう。もちろんわたしのおかげ。単身赴任で不在なんてことはなかったけど、今はやりのワンオペ育児*1で成仏できないわたしも確実に存在するから、そこで不在がちだった父親という存在をちゃんと家庭として確立させたわたしの功労は存分に認められるべきだと自負してるし旦那にも強要してる。感謝しろ。

わたしもミスチルと一緒に育ってきた。でもイノセントワールドからのニワカだから、初めて買ったアルバムは「Atomic Heart」だった。あとはスピッツウルフルズ

*1:喉元過ぎればであんまり覚えてないんだけど(たぶん過酷すぎて記憶がないんだとおもう)それでも専業主婦だったわたしはずいぶん楽をしていたんだなって思う。仕事しながらワンオペ育児してるお母さんはほんとに大変だろうから、助けてもらえるところには存分に助けてもらってなんとか乗り切ってほしい。育児はいろんな段階でそれぞれいろんな悩みがあるけど、とりあえず目を離していてもだいじょうぶ、という時期が過ぎるまでは数年だから、絶対に終わりはあるから、だからがんばって。がんばってるだろうけど、がんばって。