茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

ぽっぷあっぷタイム月組#63「カンパニー/BADDY」

ホットさんはクールさんのことを「しんぱい」しているって電波に乗ったことが事件です。実は・・・ってホットさんが言い出した時には、ももももももしかして・・・!ってドキドキしたんですけどちゃんとテレビ用でした。いいのいいのわたし知ってるから。っていうかクールさんはホットさんの想いにぜんぜん気づいてないの!?!?ほんとに!!!???BADDYのわたしのハイライトは、惑星予算強奪に成功してヘリ()で逃げていく時ウェーイ!ってニッコニコの笑顔で踊ってたホットさんが、目の端でハンカチを投げる(not決闘)クールさんを見てものすごく気がかりな顔をするところです!!気づいているのはホットさんだけというのが、まさにこの作品におけるふたりの、ひいては月組におけるふたりの、来し方であり集大成であるとおもうのですよ!!!!なあ、久美子、そうだろ・・・!

昔は似てるって言われてたっていうのがすべてなのかなって。なんだか腑に落ちた。そんなふたりが互いに近い場所に立って違った個性を目指す過程に想いを馳せ、そしてその結果が今のふたりなんだなっておもうと涙を禁じえません。なんというドラマ。舞台の上に立つひとたちのうしろにこういったドラマが見えるのがタカラヅカであって、生え抜きのスターたちの関係性がドラマチックなのはこういうことなんだなって。近くにあった背中を頼りにしてきたひとが漏らす弱気なことばに「もうだいじょうぶでしょ」って言われたのがほんとに。不安に心揺れる下級生でもない、いわば組を背負って立つアイコンともいうべき人の言葉は、真に迫って胸を打ちました。さびしいね。さびしいよ。

言わなくてもわかるでしょってスタンスのひとだなーというイメージなので、たまに言葉にしてくれるとものすごく安心する。わかってるつもりだけど、でもわかってても言ってほしい言葉ってあるんだよ。めんどくさい彼女かw

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