茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

スカステつれづれ

・VIVA!BOW!#9

バウ40周年企画として6~8月に過去のバウ作品を大挙オンエアしてくださるそうでこれはもしかして「BLUFF」きちゃう・・・!?と期待しております。が、この回の麻乃佳代(敬称略)のコーナーで「BLUFF」がピックアップされてたのに今月オンエアがないってことはもしかしたら・・・としんぱいに。流れた映像も切り取り方が酷くて、カメラしっかり!って何度もおもったけど、でもいいの、そんなのは重要じゃないです、全編見たいんです!!!!!!今月で解約しようとおもってたのに8月のラインナップ確認するまでは夢見ちゃうじゃないですか、スカステさんったら商売上手ぅ!

・1983年花組バウホール公演「アンダーライン」

なつめさんカッコイイー!恥ずかしいまでにロマンチックな正塚先生でした。一番印象的だったのはジェフ役の翼悠貴さん。軽妙なお芝居が客席の笑いを誘っていてそれがとても巧みだった。「あなたのそばに友もなく、恋もないとき、わたしのことを考えて」ロマンチックだなー。フィナーレのダンスがこれまたカッコよくてしびれた。フリの揃わない花組さんではあるんだけどwなつめさんにピノさんにヤンさん。花組じゃん。御織先生のお名前もあった。わー。秋篠さんの白いドレスがとてもセクシーでドキドキした。昔のジェンヌさんは今見ると生身の人間らしさが溢れてて、その分とても心臓に悪いwたとえば娘役さんのお化粧も顔と首で色が違ったりする。ざらりとした質感の映像とあいまってとても心地よい倦怠感。

・1992年月組「夢・フラグランス」

なんというトンチキネオ・ジャパネスク!!ロマンチックレビューとは・・・タカラヅカとはほんとにいろんな世界を見せてくれて摩訶不思議ですよね・・・中盤に女装祭りが開催されてて天海祐希のグラマラスバディにビックリしてそれでもかなめさんにしても久世さんやみつえちゃんにしても今の姿を知ってるからかあんまり違和感がなかったんだけどロマンチックレビューとは。フィナーレ前に久世天海でラバカン歌っててきゃーかちゃるりーー!!ってテンション上がったたのしかった。

・うたごころ。#16

じゅりちゃんのウェディングドレス姿にひっくりかえる。どひゃー。

・ダンサーハント#12

そらきゅんがとし子センパイのお名前を出してくださって感無量です。わたしのすきなひとの存在はまだタカラヅカの世界で息づいてる。素晴らしき世界。わたしはまだその世界と直面できずにいるよ。いろんなことを放棄したまま、まだ迷ってる。

・Brilliant Dreams#127~personal~

一日で二回もじゅりちゃんを摂取してしまった・・・!ゆのゆのの闇が広がる様子がめっちゃおもしろかった。同期コンビかわいい。世代交代にすこし動揺する。うーちゃんのそつのなさに安心する。さすがの上級生。っていうかうーちゃんが上級生にカテゴライズされる世界にやっぱり動揺する。

 

ところで7月に「心中・恋の大和路」の再演(134分)と再再演(71分)のオンエアがあるんですけど、なんで再再演の分がダイジェストなんですか(怒)ほんとにあのダイジェスト映像しか残ってないの???????