茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「BORDER」#8

あーーーん、和田聰宏さん出してくるとかやっぱりわたしのツボをわかってくれてるうううう!!!!!! しかし今回で話の大元というか、なぜ石川が撃たれたのか、っていうそもそものオチがついてしまったわけですが、え、来週は何やんの???? 見限られた…

雫井脩介「仮面同窓会」(28)

仮面同窓会 作者: 雫井脩介 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/03/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る なんという読後感・・・orz

「SHERLOCK」S3#1空の霊柩車

待ちに待ったSEASON3が始まりましたー!! S2の最後でお墓まで建てられちゃったシャーロックがどうやって辻褄合わせてくるのかがみどころだったわけですが、なるほど、たいしたことではありませんねwホームズ兄弟にかかればどんな作戦だって成功するに違い…

米澤穂信「満願」(27)

よねぽん、第27回山本周五郎賞受賞おめでとうーーー!! 満願 作者: 米澤穂信 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/03/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (16件) を見る よねぽんの短編集で今も心に残ってるのは「儚い羊たちの祝宴」で、ちょ、こ…

「BORDER」#7

なるほど「敗北」というのは、犯人がわかっているのに逮捕できないという、権力に対する敗北ですね。ええ、いくら被害者に犯人を教えてもらったところでこれは勝負になりませんよね。 この勝負にむきになることによって仲間を失ってしまう石川くんですが、こ…

2010年月組「スカーレット・ピンパーネル」

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおまさきさあああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん

「ビター・ブラッド」#6

橋本淳くん出演回。 ゲスト出演っていうからさ、おねえさん、ちょっとハードル上げすぎたみたい・・・。 クレジットには役名もなかったです。Wikipediaには「石崎」って名前が載ってましたけど、これは原作由来なのかしら。石崎くん。 警視庁警務部人事第一課捜…

「MOZU」#4~#6

あ!? ホクロがなんだって!!?? 池松壮亮くんとその子役たちのホクロで盛り上がってるみたいですけど、そんなこと言われたらなんとなく理解できたと思ってた事柄が全部ひっくり返ってしまって混乱の極みなんですけれども、撮影のアレで別に意味なんてな…

貫井徳郎「北天の馬たち」(26)

北天の馬たち (単行本) 作者: 貫井徳郎 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2013/10/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 北天の馬っていうのはペガスス座のことなんですってー。 貫井さんの作家デビュー20周年記念作品。

月組東宝初日おめでとうございます。

どうか千秋楽まで皆さん無事でありますように。 えらく入りが早いなぁと思ったらば、開演前に舞台稽古があったのですね。その後で開かれた取材会見の様子に界隈が震撼しました。

「BORDER」#6

あれ・・・?ムネムネ当て馬キャラだとばかり思い込んでたけどもしかして違ってきたりする・・・?ぜったいムネムネと結婚したら幸せになれる確信しかないので世の中の人はみんなムネムネと結婚したほうがいいと思うよ!見た!?あの寝相の良さ!!!!!!!親の…

花組東宝千秋楽おめでとうございます。

まだまだ心の整理がつかないのですが、蘭寿とむ様ご卒業おめでとうございました。惜しまれて去るトップさんの姿に今は何を見ても聞いても涙しか出てこないです。見送るわたしたちとは対照的に、にこやかな笑顔を見せる様子はどこか悟りを開かれたようで、蘭…

若竹七海「暗い越流」(25)

暗い越流 作者: 若竹七海 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2014/03/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 若竹さんいつの間に新刊出たのーーっていそいそ読みました。 葉村さんとか出てきたりして、ぎゃー久しぶりいいいいいってによによ…

西澤保彦「探偵が腕貫を外すとき」(24)

探偵が腕貫を外すとき 作者: 西澤保彦 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2014/03/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 腕貫探偵シリーズの最新作。 あれ・・・?わたし前作(「モラトリアムシアター」)読んでない・・・…

「BORDER」#5

なるほど今回は被害者が記憶喪失という手で来たかーー! そうすると証言も取れませんしね、うまいねー、憎いねーー。 ムネムネが波瑠ちゃんにスルーされてる様子が不憫でおかしいwwwどう考えても当て馬キャラだろうけど、それでもがんばれ!!わたしはム…

NHKスペシャル「宝塚トップ伝説」

TLの悲喜交々と共にリアタイしました。 自分の中で消化するのに少し時間が必要でしたが。

朝井リョウ「スペードの3」(23)

スペードの3 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/03/14 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る リョウくんが宝塚を題材に小説を書いたと聞いて。 どこからどう見ても紛れもなくジェンヌがモデルとなっていて、彼女を取り…

「TEAM」#3

橋爪遼くんゲスト出演回。 ほかにタモト清嵐くん。キャスティングが渋いです。 佐久管理官が所轄の人たちと対立しながらもしっかり人心を掌握し、「駒」として使いこなしていく様が痛快でもあるのですが、使われた駒のほうもまんざらでないようなのが割と人…