茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

佐々木譲「犬の掟」(6)

文春第19位、このミス第19位作品。 犬の掟 作者: 佐々木譲 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/09/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 彼が怪我から復帰して一課に戻ったあたりでもう犯人だってわかっちゃったよ\(^o^)/あれだね、…

「ヒガンバナ」#3

カリスマ主婦ブロガー()とかわたしと対極の存在すぎて\(^o^)/ いや仲良くなれないとは思わないんだけど、ノリが違いすぎて・・・たとえば某アメブロとかほんと肌に合わない・・・(某アメブロに10年くらいお世話になっていたのですが!)FBとかLINEのタイムラ…

2010年月組「THE SCARLET PIMPERNEL」新人公演

たまきさんのロングインタビューに合わせてオンエアされたであろう新人公演映像。

北村薫「中野のお父さん」(5)

本ミス21位、文春15位作品。 中野のお父さん 作者: 北村薫 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/09/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 御大の「日常の謎」に心が落ち着きました。奇天烈なキャラクタや摩訶不思議なトリックやビジュ…

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」#2

主役の二人ともが労働環境が過酷すぎて;;これが俗に言うブラック企業とかいうやつ・・・?(なんかちょっと違うような気もするけど)体力と根性だけで乗り切れるのって今のうちだけなのにこの先どうやって生きていくの;;ツラい;;もうやめてあげて;;って…

「振り子」

石田卓也くん出演映画。 ひさしぶりーー!! これでもかっててんこ盛りな泣ける展開に素直に泣きました;;ほんとにもう大介のバカ;;ほんで先に死んじゃってどうするんだよう;; わたしはいい妻じゃないからあんなふうに献身的になれないし、勝手なことさ…

奥田英朗「ナオミとカナコ」(4)

DV夫が出てくるドラマとか見られる気がしなかったので原作読みました (映像は無理だけど活字ならなんとか) 文春第20位作品。 ナオミとカナコ 作者: 奥田英朗 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/11/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (22件) を…

「火村英生の推理」#2

火村センセイは「にゃ」とか何があってもぜったいに言わないんだからあああああああああああああああああああああ><><ばかあああああああああああああああ><><>< アリスの入浴シーンとかなにそのサービスショットwwwっていうか窪田正孝くんだか…

「怪盗山猫」#2

やだぽっちゃり系メカ担当ころしちゃったって思わされちゃったの思う壺だったじゃない///っていうか蔵様まで一味だったとかほんとにびっくり仰天思う壺すぎてもう!! そして蔵様と有起哉の並びがほんとに思う壺すぎて!!!バカ!!! っていうかゆうきセン…

井上真偽「その可能性はすでに考えた」(3)

早川5位、本ミス5位、文春15位、このミス14位と軒並みランクインしてる作品。 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス) 作者: 井上真偽 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/09/10 メディア: 新書 この商品を含むブログ (11件) を見る どうやら初読み作…

麻耶雄嵩「化石少女」(2)

本ミス16位作品。 化石少女 (文芸書) 作者: 麻耶雄嵩 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2014/11/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (15件) を見る うおーん、これはちょっとツラかったー! なんせ化石少女が好みじゃなさすぎた。彼女のいいところ…

「スペシャリスト」#2

この人たちが京都の人たちであるという意味がある回でしたね。 なるほど江戸かるたと京かるた。 「たいがい」って言葉に引っかからなかったのでちょっと無理があるかも。っていうか西の人間にとってこれが方言なのか!!っていう言葉がありすぎてそこでピン…

2009年月組「ラスト プレイ」新人公演

たまきさんのロングインタビューに合わせてオンエアされただろう新人公演を視聴しました。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」#1

リアタイしたんだけどひたすらツラい・・・ってふいんきのTLでした・・・なにこれほんとに現代のジャパンの話なの・・・?だいたいあのおじさんおばさんはどういう関係なの?親戚とかなの?育ててきた養女を金持ちの中年に嫁がせるとかほんとにほんとに現代ジャパンの…

「怪盗山猫」#1

原作は未読。 どういうテンションで見ればいいのわからないまま終わってしまった・・・山さんのテンションの上下が激しすぎてどれが正解なのかわかんなくってむっちゃ振り回された・・・疲れた・・・ 山猫ってことばが好きなので、なぜ彼が山猫って呼ばれるようになっ…

「傘をもたない蟻たちは」#2

書けないという作家の苦悩が深まる回でした。 そしてクライマックスへとつながると思われる次週予告に沸きましたが、うむむ、どうなるのかな、美しい映像だといいな。 雨の中で黄昏る作家に重なる「やむどころか次第につよくなる雨はかなしさやくるしさを洗…

「火村英生の推理」#1

原作厨のモンペなのでオラオラ言いながら見ました。久しぶりに連ドラをリアタイして世間と盛り上がれたの楽しかった\(^o^)/やっぱり連ドラってリアタイしてなんぼだとおもうの! 最大のオラオラポイントはもう窪田正孝くんの京都弁です。始まる前からさん…

「スペシャリスト」#1

これも2サスのシリーズものの連ドラ化なのか!! シリーズもののほう全然知らないので、京都時代がどうとか設定出されてもポカーンだったんですけど、まぁそれはしょうがないかな。最後にその京都時代の人たちがレギュラー化する場面もポカーンでしたけど、…

「ヒガンバナ」#1

今クールほとんど前情報なしでドラマ見てるのでいろいろ新鮮です。 「民王」の知英ちゃんとか「5→9」の高梨臨ちゃんとかナウい女優さんが出てる!って盛り上がったんだけど、なんですって2014年にすでにSPドラマでやってたキャストなの・・・でもそれが再集結し…

2015年月組星条海斗ディナーショー「Flügel」

としまんゆうきというMP組が参列してる回が収録されてて、客席降りで映り込んでたりしてすごくうれしかったー! ちなみに当時のレポでひびきちゃんの名前が挙がってなくて、また透明人間にしやがって、って呪いの言葉を吐いてたんですけど、次の回くらいにる…

2007年月組「マジシャンの憂鬱」

新公だけ見て本公演見てないことにやっと気づいて視聴しました。

「傘を持たない蟻たちは」#1

シゲアキがドラマに\(^o^)/ そしてNEWSの曲が主題歌に\(^o^)/ メデタヤナー。シゲアキがNEWSに仕事を持ってきたということに感動しかないです。そして変わらない四人に泣きそうになりました。変わらないということ。年を取るごとに変わっていくことはき…

朝井リョウ「世にも奇妙な君物語」(1)

ほどよいエンタメでした。 世にも奇妙な君物語 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/11/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る わたしショートショート好きだからこういうのすごく好き。それを朝井リョウくんが書くとい…

スカステつれづれ

・音楽の宝箱#2「千海華蘭・貴澄隼人」 ・・・すごかった(ゴクリ)最近月組内で赤丸付き急上昇中の貴澄センパイです。貴澄センパイがやばいのはさんざん聞いてたし見てたし知ってたつもりだけどこれはその上をいくやばさだった。まじやばい。ボキャブラリがイ…

2005年「ゴールデン・ステップス」

羽山紀代美先生の振付家30周年記念ダンシング・リサイタル。 専科と月雪星から選抜されたメンバーにて大劇場にて上演されたものに、なんと、まさきさんが出てるということに界隈にどよめきが走ったとか走らなかったとかwwwだってダンスリサイタル・・・そし…

1988-1991回顧

まさきさんが退団を発表されてからいろいろなことを想う中に前の贔屓のこともあって、贔屓と呼ぶにはおこがましいくらいだったけれどもわたしは彼女がだいすきだったし、彼女の退団がわたしのヅカ離れの原因であったことは確かだし、今も時折思い返しては懐…