茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

book

2022年12月号

月村了衛「十三夜の焔」(100)鬼平は出てくるわ遠山の金さんはでてくるわで時代劇スキーにはなかなかおもしろかったです。吉宗の名前もチラリと出てたし。終盤明らかになるまで長谷川平蔵が悪の位置にいたのがもどかしかったんだけど、やっぱり長谷川さまは…

2022年11月号

市川憂人「灰かぶりの夕海」(95)まんまとミスリードに騙された!くやしい!!マスクが外せなくて医療現場が破綻してるご時世とかそんなのコロナの世界だとおもうじゃないですか...そんなまさか富士山が噴火してそして収束してない世界だなんて思いもしない…

2022年10月号

・読んだ本 坂上泉「渚の螢火」(89)「インビジブル」に通じる今は存在しない昭和の時代の警察機構の話で、「インビジブル」と同様に設定を理解するのに時間がかかったんだけど、チームがチームとして機能し始めたころからは一気読み。誰が警察内のスパイな…

2022年9月号

・観た映画 「ブレット・トレイン」ブラピの新作映画観ましたー。なんでR15なのかなとかおもたらわりと死ぬシーンがグロくて、あ、そっちのR指定ね...ってなったんだけど、理由がエロなのかグロなのか書いといてほしい...グロ苦手なので...トンチキニッポン…

2022年8月号

・読んだ本 辻真先「馬鹿みたいな話!」(76)「たかが殺人じゃないか」の続編と知らずに読みましたがまあ問題はなかったです。っていうか「たかが殺人じゃないか」の前にも一作あったとか全然知らなくてwシリーズ三部作の完結編という位置付けにのけぞりま…

2022年7月号

・読んだ本 伊坂幸太郎「マイクロスパイ・アンサンブル」(65)なんだか物足りないなーとおもたのはイベント企画ありきの作品だからかなっていうのは後付けですかね。 宇佐見りん「くるまの娘」(66)なかなかしんどい読書体験だったけど、終盤の父親のアル…

2022年6月号

・読んだ本 一穂ミチ「パラソルでパラシュート」(54)とてもよかった。あからさまな惚れた腫れたじゃない人間関係がすごくいい。*1それがいい。大阪のわたしにもわかる地名がバンバン出てくるのもうれしい。阪急茨木駅が個人的にツボです。ああ西宮北口もい…

2022年5月号

・読んだ本 西加奈子「夜が明ける」(45)もしかしたら初読み作家さん?2022年本屋大賞6位作品。父親の不在が浮かび上がってくる。すべては父親が悪いのでは??こどもは母親だけでは生まれないというのに。弱い人間でも、それを補い合って助け合ってなんと…

2022年4月号

・読んだ本 桃野雑派「老虎残夢」(32)第六十七回江戸川乱歩賞を受賞作にしてデビュー作。百合部分は好みではなかったけど(未成年の百合には心惹かれないので)閉ざされた山荘での密室殺人という設定で、足跡をつけることのない能力を持った人が出てくるの…

2022年3月号

・読んだ本 ピエール・シニアック「ウサギ料理は殺しの味」(18)よねぽんおすすめのフレンチミステリ読みました。なんせカタカナが苦手なので、軽く1ダースは越える重要な登場人物の名前になかなか馴染めなくて苦労した。フランス人の名前ムズカシイ...でも…

2022年2月号

・読んだ本 東野圭吾「透明な螺旋」(10)まあわたしレベルになると、捜査線上に出てきた「湯川学」の字面だけでヒャーー!ってなれるからね。年老いた母親の介護とか嘘やん...と思いながらもさらに出てくる湯川先生の実の母親という文字に、え、なんて、っ…

2022年1月号

・読んだ本 真保裕一「真・慶安太平記」(1)作家生活30年記念書き下ろし。歴史ミステリーというとよねぽんの「黒牢城」が記憶に新しいけど、いかんせん日本史に疎すぎてなにひとつピンとこないの真保さんにもうしわけない...慶安太平記という言葉すら寡聞…

2021年12月号

・読んだ本 今年はいっぱい本が読めましたー。久々の100冊越え。ミステリランキングも発表されて今年はよねぽんの「黒牢城」イヤーとなりましたね!直木賞の発表も楽しみです。 森博嗣「歌の終わりは海」(95)久しぶりにその世界を堪能しました。懐かしい。…

2021年11月号

・読んだ本 貫井徳郎「邯鄲の島遥かなり」上・中・下(89)(90)(91)昭和史は苦手なんだよなあと思いながら読んだけどさすがの貫井さんでしたとってもおもしろかった。雪の降る日にたくさんの人が死ぬというくだりが昭和11年2月26日という記述でハッとな…

2021年10月号

・読んだ本 酒むらゆっけ、「酒に溺れた人魚姫、海の仲間を食い散らかす」(81)そうかゆっけちゃんは吉牛でそんな妄想をするのかーっておもってによによしました。たのしかったです。 宇佐美まこと「黒鳥の湖」(82) 西條奈加「婿どの相逢席」(83)男が仕…

2021年9月号

・読んだ本 「鈴木亮平の中学英語で世界一周」(70)わたし、典型的な読み書きは出来るけどコミュニケーションが一切取れないという「英語が苦手な日本人」なので、まさに彼の言うとおりすぎてがくがく頷きながら読みました。特に、単語が出てこなくても簡単…

2021年8月号

・読んだ本 万城目学「ヒトコブラクダ層ぜっと」上・下(61)(62)壮大なホラ話たのしかったー。タイトルロールの存在が明らかになったときめちゃくちゃわらったwあとこれはわたしの嫌いなキャンキャン吠えるだけの女子キャラかと思われた銀亀三尉の自衛官…

2021年7月号

・読んだ本 誉田哲也「オムニバス」(53) 酒村ゆっけ、「無職、ときどきハイボール」(54)おっはモーニン。最近ハマってるゆーちゅーばーさんの著書読みましたー。可愛い女の子が一人で家とか街で飲んだくれてるのすごく楽しそうでついついわたしもペッパ…

2021年6月号

・読んだ本 下村敦史「叛徒」(46) 原田マハ「楽園のカンヴァス」(47) 中村倫也「やんごとなき雑談」(48)わたしと中村倫也くんとの出会いをログで振り返ろうとしたんだけど、そうだった、わたし、ログを喪失したのだった...とうなだれました。*1残って…

2021年5月号

・読んだ本 長岡弘樹「幕間のモノローグ」(38) まさきとしか「あの日、君は何をした」(39) 貫井徳郎「悪の芽」(40)通り魔事件の現場に居合わせた人が映像をネットに流したことによって時の人となり人々の耳目を集めたことに快感を覚えてさらに犯人の関…

2021年4月号

・読んだ本 楡周平「ヘルメースの審判」(29)おもしろかったー!なかなか難しくて何度もページを戻ったりしたんだけど、やられたらやり返す、倍返しだ!!って何回か思ったよね。最後のスカっと感もアッパレ。なるほど東芝がモデルなんですか...わたし東芝…

2021年3月号

柳広司「アンブレイカブル」(20)同調圧力に屈さなかったアンブレイカブルな人たち。歴史は繰り返すという恐怖。周囲の目に晒され、すぐに密告されてしまう状況は今とそんなに変わらない。 米澤穂信「ボトルネック」(再)(21)ぃゎゃのおすすめ本第一弾*1…

2021年2月号

・読んだ本 行成薫「名も無き世界のエンドロール」(12)映画を補完するために読みましたー。なるほどー!キダのビジュアルががんちゃんさんと全然違って、そもそも高校球児だったっていう設定がまるっとなくなってたのざんねんだったけど、行成さんがこの作…

2021年1月号

・読んだ本 万城目学「バベル九朔」(1)文庫版読みましたー。単行本とぜんぜん違ってて、え、こんなに違ってていいの???ってすっごくビックリした。あの海辺に置かれた椅子とかエンジンのないクルマとか昇ってるように見せかけて降りてるっていう騙し絵…

2020年12月号

・読んだ本 ミステリランキングを読もうキャンペーン。 辻真先「たかが殺人じゃないか」(57)早ミス、文春、このミス三冠に納得の作品でした!本ミス4位。 芦辺拓「鶴屋南北の殺人」(58)早ミス8位、このミス20位、本ミス8位。難解であった・・・ 五十嵐律人…

2020年11月号

・読んだ本 馳星周「少年と犬」(49) 中山七里「テロリストの家」(50) 綾辻行人「Another2002」(51) 貴志祐介「我々は、みな孤独である」(52) 瀬尾まいこ「夜明けのすべて」(53) 青柳碧人「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」(54) 凪良ゆう「…

2020年10月号

・読んだ本 中山七里「ドクター・デスの遺産」(43) 芦沢央「僕の神様」(44) アルネ・ダール「時計仕掛けの歪んだ罠」(45)久しぶりに翻訳ものを読んだらカタカナについていくのがたいへんだった。特にスウェーデンが舞台という慣れない地名と人名がハー…

2020年9月号

・読んだ本 宿野かほる「ルビンの壺が割れた」(39) 万城目学「バベル九朔」(再)(40) ふうまろくん主演でドラマ化すると聞いて再読しました。めちゃくちゃ難解な本だとおもってたので「青春エンタメ」とかいうコピーがついてることに違和感しかなかった…

2020年8月号

・読んだ本 夏休みだったのでいっぱい読めた! 長岡弘樹「緋色の残響」(30) 大門剛明「不協和音2」(31) 湊かなえ「カケラ」(32) 柚月裕子「慈雨」(33) 近藤史恵「夜の向こうの蛹たち」(34) 是枝裕和「万引き家族」(35) 柴田よしき「青光の街」(…

2020年6月号・7月号

・読んだ本 大門剛明「不協和音 京都、刑事と検事の事件手帳」(22) なんで京都が舞台なのかはよくわかんなかったしさらにそれをなんでドラマでは東京にしたのかもわかんないけど、京都だと知ってる地名しか出てこないのでそういう意味では楽しかったです。…