茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

映画「国宝」の京都ロケ地に行ってきました。

いてもたっていられず京都へロケ地めぐりに行ってきました!(バババの始まる前に)

・今宮神社

両脇にあぶり餅やさんが並ぶ参道。

映画「国宝」より

三代目花井半次郎の襲名時の人力車の場面。あぶり餅をどちらでいただくかでめちゃくちゃ悩んだけど、一人客にやさしく声をかけていだたいたお店に入りました(一人で食べ物屋さんに入るハードルが高い一人旅勢、やさしくされることに弱い)なお、あぶり餅の写真はないです。なんかカメラが熱くなってて起動できませんという状態になって焦った。そんなの初めてなんだけど!恐るべし京都の夏(まだ六月

映画「国宝」より

拝殿での素踊りの場面。襲名にあたっての舞の奉納かとおもてたんだけど、あれはどういう設定だったんだろ。

上七軒:光盛大明神

喜久雄が悪魔と契約を交わしたところです。前に上七軒に行った時にここを通っておりましたが、映画で見た時にはイチミリも気づきませんでした。無念。いつか上七軒のビアガーデン行きたい。

先斗町歌舞練場

映画「国宝」より

映画「国宝」より

 

ロケ地めぐりの合間にフィールドワークも。

・今宮神社、建勲神社大徳寺、龍源院、黄梅院、瑞峰院、大仙院、平野神社

今宮神社にて。6月末ということもあって茅の輪が設置されてました。お作法に則って茅の輪をくぐりました。アジサイの花手水。石に願いをかけて持ち上げた時に軽くなってると願いが叶うという「阿呆賢(あほかし)さん」に願いをかけて試してみたけれど軽くなっていた気がしなくてかなしい。

船岡山をのぼって織田信長が祀られている建勲神社へ。こちらでは鳥居の下で茅の輪が制作されてる途中でした。織田木瓜の紋がちりばめられている。風鈴と苔玉があしらわれてる手水。秀吉もそうだけど、京都に所縁のある武将が後世のひとたちに慕われて手厚く祀られてるのはこうグッとくるものがありますね。今もなお忘れられずにいる存在なんだなと。

お昼ごはんは冷麺で有名な中華のサカイ本店へ。

のんちゃんのサインをそえて。右側は江口のりこさんで左は近藤芳正さん。もちもちの太麺が美味でした。

いざ、大徳寺へ。秀吉が信長の法要を行った大徳寺。紫野の地は信長の存在を強く感じる地ですね。

山門、仏殿、法堂、方丈とすべて外観のみの拝観となりますが、仏殿の扉は開かれていて中の釈迦如来さまとの対面が叶い感謝。狩野元信筆という天井画。不自然な修復の跡が見られない当時のままであろう絵がうっすらと残っているのを見るのがすき。聚楽第の遺構という唐門を見逃しました。下調べなしで行くとほんとだめだなと反省。

龍源院へ。

日本最小の枯山水といわれる東滴壺。今回の大徳寺塔頭陣の拝観ではいろんな庭園を見たけど、この小さなお庭が一番すてきだった。光の差し方もきっと計算されてるし、時刻によって陽の角度によって変化する風景の極みを感じた。でもこれは昭和35年に作庭されたもので、歴史の積み重ねはないんだけど、その先にある現代のわびさびの行きつく先がこれであったのなら大成功なのでは??とおもわず笑い声が漏れた。

滹沱底(阿吽の石庭)

 

       方丈前石庭                 竜吟庭

 

黄梅院へ。

       直中庭                   破頭庭

瑞峯院へ。

キリシタン大名大友宗麟が建立。重森三玲作庭の閑眠庭は、縦4個、横3個の石組が十字架に見えることから「十字架の庭」ともいわれる。

大仙院へ。

白砂の南庭と石組が豪快な枯山水庭園。デカい石が濡れ縁の近くまでゴロゴロ配置されてて、これはわたしの知ってる枯山水とは趣が異なる。ちょっと欲張りすぎではないですかと密度の高さにわろてまう。

たくさんのお庭を一度に摂取しすぎて胸やけしてしまったかもしれない。よくないな。市バスに乗って上七軒に向かう途中で平野神社へ寄り道。

桜の季節ではないからか境内はとても静か。こちらも茅の輪の準備をされてました。樹齢400年という大きな樟!

上七軒から少し歩いてみたものの、先斗町までは無理だなと二回目のバス乗車。

ロケ地めぐりを終えてから六角にあるキッチンゴンにてピネライスを喫食。京都の洋食。たのしい。今回は弾丸日帰り京都旅ということで、エリアの移動もあったりしたのでバスに二回ほど乗りましたが、そこまで混雑に苦労はしなかったかな(座れたので)まだまだ京都はたのしいなあ。