半年ぶりに労働を再開した自分へのご褒美として京都へ行ってきました。
今回は直前に修学院離宮の見学を申込み、午後からの枠を取ったので、午前中は東福寺へ行くことにしました。

国宝の三門と堂本印象画の本堂・蒼龍図。ほかにも室町前期のわが国最古の東司や国内最大の浴室や国内最古最大の室町時代に再建された禅堂など見ごたえのある建物を満喫。
そして東福寺といえば紅葉の名所ということで有名ですが、今年の紅葉は昨年に比べると早くに終わったようで、せめて青もみじのころに来るべきであったなという感想です。

葉がすべて落ちてしまった状態の東福寺は、紅葉が目当てではなかったとはいえ、やはりどこか満たされないおもいがあって、こんなもんじゃないって彼(彼?)もそう言ってるような気がしました。きみの全力100%を見られずにすまない。


重森三玲の作庭した「八相の庭」(国指定名勝東福寺本坊庭園)も紅葉を借景として見ることが前提とされている庭があったりして、本領を発揮しないお庭に対してちょっと申し訳ない気がしたので、紅葉が終わった直後の東福寺はお勧めしないです、お値段もお安く、混んでもいませんでしたが、さもありなん。わたしが悪かったです。きっとここもあそこも葉があればすばらしい景色になっていたのであろうとお互いに忸怩たる思い。
塔頭の芬陀院へ。
雑誌等に掲載されたものが紹介されていて、その中のひとつがかずまでした。
\本日発売📚/
— THE RAMPAGE OFFICIAL (@therampagefext) 2025年11月21日
「#ViVi」2026年1月号#川村壱馬 連載 "I am K."
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活動休止中のかずまにこんなところで逢えるとは。元気かな、元気でいてね。

午後からは京阪で出町まで出て、叡電で修学院へ移動。集合時間まで赤山禅院を回ってから、離宮へ。事前に申し込みをし、許可を得たものだけが入られる宮内庁管轄の皇室関連施設を職員の方によって無料(極太文字)にてご案内いただけるという、なんかもう一年の元が取れるなというサービスを享受しました。これはみんなも受けるべきサービス。

中離宮の客殿にある霞棚は、桂離宮の桂棚・醍醐寺三宝院の醍醐棚とともに天下の三棚と称されているもの。次は桂離宮に行きたい。

網が掛けられた鯉の絵の、鯉の部分は作者不詳だけど網は円山応挙のものだと伝わってるのおもしろい。右は上離宮・隣雲亭の軒下のたたきに埋め込まれた「一二三(ひふみ)石」とわたしの足。

夕暮れの浴龍池と向こうの西山たち。標高は京都タワーの展望台より少し高いくらい。見える範囲の多くが修学院離宮の敷地で、宮内庁が手入れをされてる山だそう。敷地内には田畑が広がっているのも不思議な光景で、地元の農家の方々が手入れをされてその収穫物は地元で消費されているのだそう。今も残る古き時代の皇室ゆかりの施設が、今もなお維持されているのがとても不思議な感覚で、そこだけ時間の流れがとてもゆっくりとしているようでした。
帰りは白川通から京都駅までバスにてのんびりと。観光客の少ない場所にしか行かなかったので、インバウンドが減少したのかというのはあまりよくわからなかったですが、バス内も電車内もインバウンド率は低かったような気がする。不快なおもいをすることは少なかったし、混雑も解消されていたような気がするけど、やっぱりそれは紅葉の季節が終わったオフシーズンだったからなのではという気がしてならないです。昨年の同じころ(京都検定受験期)はまだまだ紅葉がたのしめたのに!!お庭に葉っぱはだいじ。
今年は一泊、日帰りを含めて全部で8回、京都に行きました。まだまだ行きたいところがたくさんあるので、来年もたくさん京都に行けますように。次回は未定ですが、冬のうちに冬の京都をたのしみたいです。