茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

三浦しをん「政と源」(49)

 

政と源

政と源

 

 

おっさん好きなしをんさんがとうとう爺さんにまで手を出したwwwwwwwwwwwまほろで中年カップルを出して来た時も大笑いしましたがw今度は70超えのおじいさんwwwwwwwwwwwwwうええええwwwwwwwww

 

ってこういう見方をされてしまうのがしをんさんにとって本意なのか不本意なのか知りませんがwこのキャラ設定だけで存分に楽しめました。

あとはいつもの「おしごと」小説っぷりな!

本人インタブーによると、今回はそれがメインではないので綿密な取材は行われなかったそうなんだけど、それでも「つまみ簪」っていう伝統工芸に興味を持つにはじゅうぶんだったし、それを設定に持ってきたことには溜息しか出ないです。

だってほら!

つまみ簪素敵すぎて、ほしくなるもの!!!

 

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 かわいいいいー。

うちには七五三を迎える娘もいないし、自分が和装をする予定もないんだけど、つまみが使われたアクセサリとかインテリアとかあったらぜひほしいなー。

 

政が熟年(つか老年?)別居に至った理由はもうしょうがないなって思うんだけど、彼が奥さんに毎日送った葉書のくだりでは笑い泣きしました。

たぶん、あと、2年くらいしたら、奥さんは戻ってくるんじゃないかな。

50年くらい耐えに耐えた嫁としての自分を癒す時間は絶対に必要。

それに政が気づけたなら、それはそれでいいし、彼女も政の言うとおり、自分のことだけ考えて生きるなんてことはできないだろうから(ううううう)誰かの世話を焼きながら、それが幸せだって思いながら生きて行ってほしいな。

それはそうと、わたしは老後もテレビとか本とかを嗜んで楽しく生きていくつもりなんだけど、老眼がすすむと本を読むこともままならんと政が言うてるのを見て、老後の楽しみに残しておこうと思ってた作品群を、今のうちに読んでおいたほうがいいのかしらん、と思ってみたりなどw