茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

2024-01-01から1年間の記事一覧

京都旅vol.4

今回は娘とふたり旅でした。 Day1:金閣寺・立命館大学・龍安寺・仁和寺・SECOND HOUSE・京都大学 京都駅で市バス・地下鉄一日券を買い、地下鉄に乗って四条烏丸へ。ホテルに荷物を預けてから小川珈琲の堺町錦店でモーニング。わかりやすい看板が出てないの…

「20世紀号に乗って」オリックス劇場

今年はエンタメをいっぱい摂取するぞ~~って年始に思い立って、いろいろとチケット業務を頑張った中に増田さんの主演ミュージカルもあったのでした。*1いろいろあってマチソワしました(多謝)増田さんの舞台は初めてだったんだけど、めちゃくちゃミュージ…

2024年3月号

・読んだ本 岡本好貴「帆船軍艦の殺人」(23)本ミス13位、文春17位。第三十三回鮎川哲也賞受賞作。カタカナの割にサクサク読めたのでちょっと自信持っちゃう。強制的に徴兵された水兵がそこまで過酷ではなさそうな環境だったのがサク読みの原因と思われる。…

2024年2月号

・読んだ本 町田そのこ「夜明けのはざま」(9)家族葬を営む葬儀場が舞台となる連作短編集。ひとの死が扱われているのでどうしても泣くしかない。わたしの涙腺を舐めないでほしい。凝り固まった家父長制度に囚われた価値観や、ジェンター間の埋まらない価値…

「罪と悪」

石田卓也くん出演映画を観ました。 久しぶりにスクリーンでみる彼の姿に感無量。高良健吾・大東駿介という同世代の役者たちとの並びはある種の感慨を持って多くの人に迎えられたとおもう。これが初監督作品だという齊藤監督がうらやましい。立派な名刺代わり…

2024年1月号

・観た映画 「PERFECT DAYS」今年の映画初め。これはプロの犯行によるルーティン動画だ、というのが第一印象で、ゆーちゅーぶで見るようなわざとらしさが少なくていつまでも見てられる映像だった。ところどころに引っかかるような違和感があって、姪や妹との…