茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

2016-01-01から1年間の記事一覧

12月の記録

・「コック警部の晩餐会」#7 佑の初主演ドラマ楽しく見てるんだけど(最近30分以上のドラマは集中力がもたない)(老化)(やかましいわ!!!)この回はちょっと動機と映像がキツかった。そんなことで人を殺してしまうの?まじかよ、って凹んだわ・・・いやこ…

「龍真咲 ザ・ラストディ」

東宝千秋楽DVDの感想を書くの忘れてました。 今年の思い出しも込めて。 まさきさんが卒業されたことも今となっては遠い昔のことのようで、あれ、これは今年のことだったかな、とおもうくらいで、タカラヅカという世界はほんとうに時間の流れが速くて、いろん…

映画「鈴木先生」

今年最後に鈴木先生を見ましたよ。 もはやなつかしい。 長谷川博己といえば鈴木先生だし、土屋太鳳ちゃんといえば鈴木先生なんだけれども。 土屋太鳳ちゃんのまだ垢ぬける前の健やかで透明感あふれるうつくしさを愛でることができるのは「鈴木先生」だけ!と…

江戸川乱歩短編集Ⅱ妖しい愛の物語「黒手組」

レコ様が田中圭ちゃんの回を捕獲してくれたやつ見たけどこれ全部見たかったーーー!! 満島ひかりちゃんが明智小五郎に扮してましたが毎回趣向が違っていてるようで、この回ではキリリとしたいでたちで男としての明智として存在してました。恐らく原作そのま…

スカステつれづれ

先月はとし子センパイ祭りでしたが今月はゆりぴょんですよ^^ ・夢みるチカラ#5「山上真帆・紫門ゆりや」 わたしリボンタイが好きだってゆりぴょんに言いましたっけ!!!黒い細いリボンタイすごく好きなんですぅううう。黒いスーツに黒のリボンタイとかさ…

月村了衛「水戸黄門」天下の副編集長(45)

月村さんの時代小説読みました。 水戸黄門 天下の副編集長 作者: 月村了衛 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2016/07/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 光圀公がなぜ全国を行脚して回ったのか、それは国史編纂のために執筆者から原稿を取…

タカラヅカスペシャル2015「New Century,Next Dream」

タカスペ初日に去年のタカスペ映像見たよ! これが茶の間の時差である。 まさきさんがいらっしゃることに虚を突かれてことばが出なくなる。そういえばこないだ100周年記念式典でチラリと見たけど、当時は最下トップだったんだよね、それが去年ではもう一番ト…

東野圭吾「恋のゴンドラ」(44)

タイトルを怪訝におもいつつも手に取った表紙がアウトでした。 恋のゴンドラ 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2016/11/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る なんじゃこりゃーーー!! え、東野さ…

「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」

やだなにこの懐かしい感じの歳末ドラマスペシャル!!!! わたしがクリスマスがテーマの恋愛ドラマを見るなんてありえないと思ってた。 しかもなんですって高橋一生くんがヒロインと恋をするですって? え、多部ちゃんと? 高橋一生くんが? 恋を??? そ…

青山文平「半席」(43)

ミステリランキング出揃ったのでランキング本を読もうキャンペーン。 半席 作者: 青山文平 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/05/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 初読み作家さん。直木賞作家さんなんですね。受賞後第一作とか。…

「プリンセスメゾン」最終回

最後の最後にブルーハーツがきたーーーーーー!!! 沼ちゃんが終わらない歌を知らないのが地味にショック・・・そうか・・・ブルーハーツなんてそりゃ知らないよね・・・いい歌じゃろ・・・ 手に入れてからが勝負。ほんとにね。 沼ちゃんの中の人がすごくよかった。前に…

真保裕一「脇坂副署長の長い一日」(42)

真保さんの新作読みましたー。 脇坂副署長の長い一日 作者: 真保裕一 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/11/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 楽しかったー。 地元出身のアイドルが一日警察署長に志願して凱旋したその理由は!! …

「桐島、部活やめるってよ」

ずっと温めてた桐島の映画を見ました。 とりあえず中の人の一覧どん(公開当時) 神木隆之介(19) 橋本愛(16) 東出昌大(24) 清水くるみ(18) 山本美月(21) 松岡茉優(17) 落合モトキ(22) 浅香航大(20) 太賀(19) 大後寿々花(19) 東出くんの…

「プリンセスメゾン」#7

今回は沁みました。 くるりの「東京」が。 とっても沁みました。 ちょうどそのころ関西-東京間で遠距離恋愛してたなとか、達身元気かなとか、大池は今頃なにしてるんかなとか、まきめさんも前に言うてたけどあの頃の世紀末の京都が青春だったことを思い出し…

真保裕一「遊園地に行こう!」(41)

行こう!シリーズ三作目、真保さん的にはこれがシリーズ最後のようです。 遊園地に行こう! 作者: 真保裕一 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/06/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る ラストのミステリ部分がとって…

「鬼平犯科帳」THE FINAL

前編「五年目の客」 ・のっけからうさぎが五月蠅い。 ・伊佐さん鯔背でカッコいい!おまささんまで都合よく五鉄にいるとかオールスター勢揃いかよこれがファイナルっぽさありすぎるだろ。 ・今回も八幡堀がいいお仕事してる。 ・ファイナルにタニショーが出…

11月の記録

・読んだもの 有栖川有栖「ロシア紅茶の謎」「スウェーデン館の謎」(38)(39) やっぱり読んだ記憶がないんだけどほんとに国名シリーズ未読なの・・・?うそでしょ・・・?まだ「助教授」な火村センセイが懐かしすぎてほんとに「准教授」ってなんだよ無粋極まり…

「プリンセスメゾン」#5

やだ伊達さんと理子さんの恋がはじまってしまう><><>< なんだこの兄姉プレイ\(^o^)/ しかしながらぎこちなさすぎる兄姉プレイさいこうにおもっしょかったー!役の設定では伊達さんのほうが年下だし中の人も年下だし長兄であることを認めたがらないの…

Best 5 Songs 2016

今年iTunesで買った曲のベスト5を唐突に発表したいとおもいます! ベスト5と言いつつ順不同です。 ・「BLUE ILLUSION」響宇月 言わずもがな音楽の宝箱のひびとしデュエットソング。未だに素面では見られない。音源が先に出たのは今思えば不幸中の幸い。何度…

月村了衛「黒涙」(40)

月村さんの新作読んだよー。 黒涙 作者: 月村了衛 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2016/10/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 読みながら嫌な予感はしてたんだけど、でも帯にもなんにも書いてなかったからまさかねっておもいながら読…

2010年月組「ジプシー男爵」新人公演

ずっと見たいと思ってた新人公演映像がやっとオンエアされましたー。

「プリンセスメゾン」#4

水が怖い伊達さんかわゆううういっていうか水が怖い人ってあんなんなん????お風呂とかどうしてるん??シャワーならええん???? っておいちょっと待てや足立理くん出てるやんけええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!! わたしの中で…

「グランドホテル」集合日でした。

集合日でした。スーパームーンの日でした。そして、なつめさんの、御命日でした。 わたしがタカラヅカの世界に出戻る遠因となったのが、なつめさんの訃報でした。 青春を共に過ごした人の喪失は今のわたしに多大な影響を与え、その存在の大きさに感謝と敬意…

ポス彼2017

首痛めてる系イケメンさいこうか!!! さいこうだよ!!!!!!!(自己完結) 昨日ポスカレのビジュアルがTLに流れてきて一気に阿鼻叫喚、死屍累々。 罪深きとし子センパイであった。本気出してきたとし子センパイの恐ろしさ。とし子センパイの本気の前で…

「プリンセスメゾン」#3

やっぱり女の人がおうちを買うってなると、女が一人で生きていく、ってことになってしまうのかなぁ。 わたしもお見合いしたい人生だった。着物着て美味しいもの食べたかった。後は若い人たちでどうぞふふふとか言われたかった!就職するのが嫌すぎてお見合い…

スカステつれづれ

・素敵☆夢のひととき#3「宇月颯」 あきさやさんとの対談見ましたー。女性に戻っていくあきさやさんに女性の服を提案する、というコンセプトを知った時にも頭を抱えましたが実際目の当たりにするとさらに再起不能に。博多座公演の時(三本立てでしょうか)に…

2000年月組「BLUE・MOON・BLUE」-月明かりの赤い花-

わたしはそろそろBMBをちゃんと見なくてはいけないのではと思って視聴した次第。 めっちゃおもしろかった。 めっっちゃおもしろかった。 それはもうもっきゅんのENDLESS DREAMとひびとしのBLUE ILLUSIONを踏まえてのアレなんだけど、この時代の月組が今の月…

「プリンセスメゾン」#2

オイコラちょっと待てぃいいいいい!!! なぁなんでネイティブじゃない子を関西人設定にして関西弁喋らせるん????そんなんお天道様がゆるしてもわたしがゆるさんわ!!!!!!!!! 前回は気づかなかった彼の関西弁がどうしてもゆるせんかった・・・ここ…

10月の記録

・「ヒロイン失格」 ティーンエイジャーふたりと一緒に茶の間で見ましたwww苛酷だったwww中島賢人くんと坂口健太郎くんの並びがまぶしかった。男子高校生こわい。っておもたら中の人たちみんなおとなでびっくりしたわwww一番は福田彩乃ちゃんやけど…

柴田よしき「あおぞら町 春子さんの冒険と推理」(37)

柴田さんがまた趣味の本を書いたのかなーっておもったけどわりとヘビーな犯罪が起こるミステリでした。あれを「日常の謎」ってカテゴライズしたらあかんとおもうの・・・特に最初のやつ、妻を監禁して衰弱させた変態サイコ野郎の犯罪はそんなほのぼのしたやつじ…