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茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

1985年花組「テンダー・グリーン」

宝塚

その昔花組ファンの友達にビデオ借りて見たやつです。なつめさんの二番手時代。懐かしいー。やだもう懐かしいーー。しょっぱなの「心の翼」でやっぱり泣くし。ストーリーは全然覚えてなくて、あらすじすらサッパリなんだけど、曲とか歌は覚えてるんだよね。三つ子の魂。ジブリ感あふれててビックリしたわ。正塚先生の大劇場デビュー作品ということで伝説の作品となってるよでうですが、SF設定とか完全に忘れてる\(^o^)/っていうか当時のわたしがちゃんとこの作品を把握していたのか今となってはあやしい。ルコさんがほぼ終盤にしか登場しなくてなるほど役の少ない作品なんだなってわかったけど、それでも端正な敵役が似合っていて素敵でした。

そしてもちろんなつめさんです。テンダー・グリーンは「心の翼」で「心の翼」はなつめさん。そんな方程式が世の中にはあるじゃないですか。わたしにとってのパブロフの犬で、聞いちゃうともうだめ、泣いちゃう。そういう仕様になってる。

30年前の()宝塚はそれはもう前世紀の遺物でしかなくて、高汐さんのふっとい眉とか青く塗られたまぶたとかデカいマイクとかなんじゃこりゃあああ!なものであふれてた。あのマイクはほんとに。一番時代を感じるのがあのマイクかもしれない。

正塚先生は時代を先走りすぎたのですね。ナウシカラピュタといったジブリ感もさることながら「ガタカ」の世界観を提示されて膝を打ちました。近未来の世界においてハイテクとローテクが混在する世界が好きです。あと、宝純子さんが素敵でわたしの知ってる時代の花組の組長さんのお姿だった。