茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

7月の記録

・「ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル」

やだームネムネがまたいいお父さん役で出ててもうほんとに困るうううう><><って泣きながら見ました(嘘)マタギの似合うことwわたしヒゲが苦手だっていうのにムネムネのヒゲモジャにはなにも思わなくてむしろ胸ときめいたりするから恋って盲目すぎる。真夏に金沢冬ロケの映像を見せられるというジョーク。いやジョークではないけど。

・「モンタージュ 三億円事件奇譚」

わたしの中で三億円事件の真実は「初恋」で描かれてるものだからそれ以外を受け入れられないのはしょうがない。今回は軍艦島を出してきて、その必然性はよくわからなかったんですけど、やっぱり軍艦島いっぺんは行ってみたい。長崎行きたい。って5年くらい前からずっと思ってるけどなかなか行けないねぇ・・・唐沢寿明の若き頃が野村周平くんという説得力。

世にも奇妙な物語2001年秋の特別編「ドラマティックシンドローム

オンエアされてた傑作集の中の高橋一生くん出演分見ました。主演優香。ムネムネとおしあわせにな・・・と思いながら見てたんだけど高橋一生くんが冴えない彼氏役で登場してて吹きましたwwwハタチ過ぎの高橋一生くん。「HERO」終わって「ハンドク」前くらいかな。まるで高橋一生である必要のない役だったけど、それでもわたしは2016年の高橋一生くんが世にも奇妙な物語で主演を張ることを知っているからつよい。ドヤ。

・「ウォーターボーイズ」#3

なぜかこの回だけレコ様が録画してくれてたんだけど田中圭ちゃんが出てるのか!幻のドラマ版初代WBだな!!主なメンバーが豪華すぎて眩暈。なんだこれ。すげーな。そこで出てくる田中圭ちゃんのピュアな透明感が眩しすぎて倒れるかとおもた。なんだこれ。無名な田中圭ちゃんがただのその他大勢にクレジットされててショックだった。そんな時代でした。その中に辻本祐樹くんとか星野源くんの名前もあったんだけどすげーな。

 

 

・買ったもの「歌劇7月号」

みくちゃんのえと文ともっきゅんの組レポに出てきたお稽古場の象が動機です、界隈に激震が走りました。ええ、ワクワクさんの話ですけれども!前回GJの時のあのトランペット的なものがワクワクさん作ではないという衝撃の事実が明らかになり(いや、クオリティから言うて確かにワクワクさんの仕事ではなかった)そのせいで今回まったくのノーマークでそのことが非常に悔やまれます!!!!(地団太)あああ、ご本人にちゃんとお伺いしたかったーーーーーー!!!!段ボールときたらワクワクさんに決まってるのである・・・しかも今回は鼻が可動式という超大作である。天才か。ワクワクさんがどこで段ボール調達してるのかなとか考えるととても楽しいのでそういうことばっかり考えて生きてます。あとはちゃぴこさんのプロデュースするまさきさんにむねいっぱい。まさきさんのフリルシャツはベルばらお稽古場で見てる。まさきさん、卒業したらもうフリフリシャツ着たりしないのかな・・・どんなふうに女性に戻っていくのかとっても楽しみにしてる。女のひととして、どんなお洋服着るのかなって。

・買ったもの「宝塚イズム33」

藪の人の本だって知らなくて買っちゃったよ\(^o^)/そのせいでちょっと斜に構えて読んだんだけど、好き勝手言いたいこと言う系のいわゆるヅカブログ()と同じような感じでやっぱりちょっと感じ悪い。いや、ブログとかで素人が好き勝手言うのはぜんぜんいいとおもうんだけど、それと同じような文章を商品として売るなんてちょっとどうなの、っていうかそういう人たちの文章をファンがありがたがるからいけないんだよね。ただの個人の好みや感想でしかないものに権威を与えてしまってるのがよくない。でも褒められてるのを見るとうれしい。という矛盾。全ツレポ(という名のただの感想文)の中でとし子センパイが褒めれてるのを見てもんやりしつつもそうであろうと鼻息荒くなっちゃうし、でもこういう意見が活字になってるのを見ると金メッキされたものを純金だと誤魔化されてるような気がしてやっぱりもんやりする。