茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

「モンテ・クリスト伯」#4

高杉真宙くんをちょっとの出番ながらもはーかわいいなーかわいいねーって愛でて楽しんでたんだけど、なんと今回から葉山奨之くんまで登場してんぎゃーーーセトウツミーーーーーーーーーって大いに盛り上がりました。瀬戸のインパクトが強すぎたので髪型変わると別人みたいだね!しかし近親相姦とはこれまたえぐいわー真海さんえげつないわーー。原作からの改変が秀逸らしいのでこれはいよいよ原作を読まなくてはならねば!あとわたしも毎回、なんで誰もこれが暖だってきづかんの!?って喚いてるんだけど、これはアレだよ、遠山の金さんが桜の紋所見せるまではバレないのといっしょだよっていう解説を読んで納得しました。なるほど時代劇のお作法。

「おっさんずラブ」#3

今回もはるたんの顔芸炸裂しまくってた\(^o^)/中の人がとっても楽しそうなのでそこは見ててめちゃめちゃ楽しいし、あと牧くんに対してデリカシーがなさすぎるあたりの無自覚無頓着っぷりがほんまに牧くんが不憫で不憫でかわいそうでごめんやでぇ、ってなるんだけど、でもぶちょうがきもちわるいのでやっぱりせいりてきにむりですうううううううう!!!!!!セクハラのパワハラだしおっさんが恋する乙女になってるのを見て笑うコメディだって言われてもむりなものはむりなんですううううう!!!!はるたんがそうやって無駄に愛想笑いとかするから部長が勘違いするんじゃないばか!!!ってなんべんもおもったけどそれ以上にそら職場の上司を邪険にはできんよなーっておもって暗澹たるきぶんになったからわたしはこのドラマに合ってない。知ってる。恋は対等にするものだから。でも部長は対等だとおもってるんだろうなっておもえるあたりは救いだけど。

2018年月組「カンパニー/BADDY」

フラゲしました。とりあえずの感想。また落ち着いたらそのうち追記したいです。そのうち。

・どんくさはるきゅん、ちゃんと映ったとおもったらテロップも入ったーー!

・カンパニーでもおもったけどとし子センパイにだいぶ配慮していただいてる・・・ありがたい・・・王女さまとクールさんもしっかり映ってるからほんとに手厚い・・・同時に進行する物語を同時に映すための下手の下からアングルなんですね!よくできてる!!

・あのクールさんがハンカチを返そうとする本舞台にはホットさんもいるってことがとってもだいじなのに暗くてちっとも映ってないじゃないですか!!!

・ほんとに・・・クールさん多めの映像で・・・ありがたい・・・

・お金受け取らないクールさんにホットさんがhey!って声掛けて、いや(ここでメモが途切れてる

・チョキペタがハサミで空を切るバージョンのホットさんだったー!

・中詰めのホット&クールはこれくらいでゆるしてやるわ・・・

・クールさんのことをだいすきなホットさんのことがだいすきです。ほんとにありがとう。 

・映ってないものを数えるのはやめたいとはおもってるほんとだよ。でも、舞踏会のあのホットさんとクールさんの上手で手を交差させる宇宙一美しい光景が記録に残らないのは人類の損失だとおもうの。 

・まだ受け止めることしかできてないんだけど、久美子があのふたりのことをそんなふうに見てたんだなぁっていうことに感動します。

・わたしの中のクールさんは初対面で浮き輪抱えてたあの王女に恋なんてしないし、それは恐らく未知との遭遇への畏れと動揺であって、惚れた腫れたがどうとかいう話じゃない。王女のきもちは知らない。クールさんは白いハンカチを放って背を向ける自分に酔ってるけど、そのあとのすぐの映像ではちょうゴキゲンにホットさんとハイタッチしてるんですよ(あの映像はネ申)彼は心に傷なんて負ってないしなにも後悔なんてしてない。久美子がそんな辻褄の合わないことをするわけないじゃない、そうでしょ?わたしは騙されない。 

・クールさんのイメージは山内練。過酷な過去を生きてきた。だから今は生きることに倦んでいて生に執着がない。落ち着いたように見えるのはそのせい。感情も失ってる部分があるから平気で人を傷つけるし、そのことに良心の呵責はない。

・武道館っていう言葉が出てくるたびにすえよしさんのことをおもいだしてた。武道館ソロコンサートほんとうにおめでとう。武道館に思い入れがあるひとたちのことは理解できる。すえよしさんの長い道のりと、その途中であきらめてしまって見放してしまって下りてしまったわたしのこと。そしてすえよしさんが武道館にひとりで立つのと同時に、にししまさんは東京ドームに立ってたってこと。