土曜ワイド劇場枠で2002年にオンエアされたものの再放送がテレビ大阪でありましたー!!ありがとうテレビ大阪ーー!!
高橋一生くん出演分です。当時22歳くらい?
リリーシュシュとかハンドクの後くらいなのかな。
永遠の高校生キャラと言われた高橋一生くんですが、このときは年相応の大学生役で、しかも弟役ktkr-----------!!!
お姉ちゃんのためにいそいそと晩御飯作ってお出迎えする弟キャラですよ。こないだの「激流」でもそんな弟でしたよね・・・。
鏡越しに会話する姉弟の図がなんだか卑猥・・・わたしの心の目が曇ってるせい・・・姉よりも髪の短い弟、フゥウウウーーーー!!
石田ひかり当時30過ぎくらい?それにしては若いよねー。すべてにおいて。
そしてなんと歌ってるんですよね、びっくりしましたwwwwいや、ほんのりドラマ中に歌ったことはあるけど、こんなにがっつりシャウトwwwしてるのとか初めてだわwwwwつかこの歌ってるシーンが結構長いwwwwwwwwwwww珍しいもん見たわwwwwwwwwwww
ドラマとしては、懐かしの二サスって感じで、でも21世紀に入ってからの作品だし、プロファイリングとかエンバーマーとかそれらしい横文字出してみたり、その時代感覚が微妙に古臭くて、先輩女刑事のトラウマとか、フェイクとなる屍体愛好家とかその彼がジャンキーであったとか、いろんなファクタがてんこ盛りで、胸やけするほどでした。
犯人の動機にはちょっと納得しかねるけど、結局母親の虐待が原因だったとかまったくもって救いがない・・・彼女の作った冊子が原因っていうのも全然わかんなくって、それで被害者遺族にあれだけ恨まれるとかも納得しがたく、わたしを囮にするなんてあなたは人間じゃないっ、て叫ぶシーンとか、高橋一生くんが先輩女刑事に突如キレたりするあたりの唐突さもポカーンでしたが、ええ、なかなかおもっしょかったです。