茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

1998年月組「黒い瞳/ル・ボレロ・ルージュ」

メモリーズ・オブ・宝塚でオンエアされたものを録画視聴。

折しもこの日のVS嵐のゲストで出たOG三人が揃って舞台に立っているという、なるほどあれは番宣だったのかと合点がゆきました(違)

 

今回は研7の祐飛さんを探すのを楽しみにしてました。

研7とは節目の年ですね。

だいたい8番手あたりにいたであろう祐飛さんは、6人群舞とかには必ず入ってて、でも4人選抜には漏れる、というなかなかに微妙な立ち位置で、狂言回しのトリオのほうがおいしい役どころだとするならば、きりやんにも負けてることになるんですよね。

しかしながら、新人公演では祐飛さんが二番手役なので、まだまだ未知の可能性が広がってて、でもタニさん(すでに当時6番手)(当時研4?)(新人公演の主役はタニさん)ほど確固とした路線は見えてなくてファンとしてはどうなるんだろうっていうハラハラとこの先が楽しみというドキドキの両方が楽しめるいい時期だったんじゃないでしょうか。ってこれ今だからこそ言えるんだろうけれども。

そしてカメラワークの不自然さですよ!これ絶対21世紀に入ってから、祐飛さんのスタァとしての道が確かなものになってから編集されたものですよね!?だって登場する祐飛さんと霧矢さんが漏れなくカメラに抜かれてるんだもの!絶対おかしいもの!!!当時の状況から鑑みるにぜったいにおかしい。いや、後世の人間としてはありがたいんですけれども、端っこにいる人が時折映り込むのを必死で探す楽しみというものを、中の人はわかってませんね・・・ふっ。

この東京公演ではリカさんが休演されたことがあって、新人公演でリカさんの役をやった祐飛さんが代役を務めたというエピソードも萌えます。神は乗り越えられる試練しかその人に与えない、ってほんとに祐飛さんならそうだよねって思わせられる。

マミさん改めて見るとすんごい麗しくて美形ですね!!いや、知ってたけど!!VS嵐で今のマミさんのお姿を見た後だとさらに若さってすばらしい・・・ってなりました。やたらとアップの多いカメラワークだなぁー(しかもそれが手ブレかとおもうくらいにブレてる)(酔いそうになった)っておもってましたがマミさんはそれに耐えうる美しさをお持ちでした!!でもアップはそんなにいりませんけど!!

リカさんは、今テレビとかで見るリカさんとはまるで別人すぎて。VS嵐の中で、現役時代のトップのしんどさについてさらりと言うてらしたのが泣けました。元トップ、という肩書でテレビに出るのも、きっとわたしたちには思いもよらない重圧があるんでしょうね・・・

初風緑さんてまったく存じ上げなかったんですけど、スッキリとしたかっこよさのある方ですね、当時の三番手ですか、え、なんですって、その後専科に異動・・・(しろめ)ほんとにスタァ専科ってなんなん!!!???リアルタイムで過ごしていないからその空気感とかわかるはずないんだけど、全然誰もしあわせそうな気がしないんですけど!!!!!いったい!なんのための!!専科なの!!!!(ダンッ

樹里咲穂先輩もスカステでよくお名前拝見してましたけど、ええ、彼女もスタァ専科行きですか・・・(果てしなく遠い目)時には右往左往しながら試行錯誤しながら100年続いたのが宝塚歌劇なんですよね、ええ、時にはトンチキなことだってしでかすでしょうよ、その時代に当たってしまったひとは不運だったと諦めるしかないんでしょうよ!!!(キレてないっすよ)

こういうときおもうのは、甲子園に出られるか否かっていう境界線なんですけれども、いったい何が此方と彼方を分かつのかと、思いを馳せずにはいられません。運命って残酷ですよね。