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茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

有栖川有栖「鍵の掛かった男」(52)

火村センセイシリーズ13年ぶりの書き下ろし!! 

鍵の掛かった男

鍵の掛かった男

 

13年ぶりだと・・・!?

しかも火村センセイの登板は終盤になってからでほとんどをアリスが回していくのが新鮮だったんだけど、なんせ作家アリスなもんだからw作家の愚痴とかいっぱい出てきて、ちょw有栖川さんwwwってなんべんもおなか抱えて笑いました。

構想や狙いを語ったからといって、読んだも同然のはずはない。その証拠に、それができたら書いたも同然と言ってくれる編集者は存在しない。

アリスがおこであるwww

あとはスマホについて、さっさと過去の遺物になりそうで小説で使いづらいだがしかしほかに言いようがないので使うしかないっていうくだりとかが興味深くておもしろかったですwwwわたしも未だにスマホってこそばゆくてケイタイって打つほうが馴染みがあるし。それにしてもスマホは便利ですよね!前は気になる箇所に付箋張ってたけど今は写真撮ってメモ代わりにできるし、知らない言葉とかすぐ調べられるし。

気になったのは「権幕」という文字。なかなか使わない文字だよね。あえての権幕なのかな。

あとツボにはまってゲラゲラ笑ったのが、死体検案調書のくだりで生まれつき足の小指が長いって記述に対して「どうでもいい。どうでもよすぎる。」って言っててw今思い出しても笑っちゃうんだけど、そんなどうでもよすぎると言われた事実が重要な伏線だった!っていうw回収されたときにさらに大笑いしましたwwwいや、いいフラグでした。

アリスが地味にコツコツ調べ上げたことをもとに最後に登場した火村センセイが一気に解決☆という全部おいしいとこもってった状態だったんですけどそれはまぁ火村センセイだからしょうがない。アリスお疲れ。

そして言うておかなくてはならない火村センセイまさかの実写化。

一報が入った時には、湯川センセイ・犀川センセイに続いて火村センセイまでもが落ちたか・・・!と絶望しました。最後の砦だったのに。犀川センセイのことはまだゆるしてない。湯川センセイはもう東野さんがましゃに囚われてしまっているのでしょうがないですよね・・・(加賀恭一郎も同じ)なのでどうか火村センセイだけは、という祈りは通じず。主演の人が得意ではないという問題もありますが、アリスが窪田正孝くんだってことに納得がいきません。なんでや。そもそも火村センセイとアリスは同い年設定なわけですよ、同級生ですから。それなのに中の人の年齢が7つもあるとかおかしくない!?窪田正孝くんの関西弁も気がかりだし・・・原作厨のモンペなのでちょっと納得いくようなやつ作ってくれないとリモコン投げつけるんだから!