茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

「オトナ女子」#6

うぉーーーん、せつない、ツラい。あなたは強いから一人でも生きていけますよねってセリフに胸をえぐられまくる。わかる。物わかりのいい大人であろうとするとこうなるんだよね。わかる。ほんとはさびしくてさびしくてしょうがないのに強がっちゃって、自分のきもちを押し付けるなんてことしないし相手のこと慮るしでもそれでも誰かと一緒にいたいしわがままだって言いたいんだよおおおおおんん!!!!

今わりとがんじがらめにされて身動き取れない状況でそのことに苛立ったり全部を投げ捨ててしまいたくなるけど、そうなる前のわたしは重度のさびしい病にかかっててそれはそれはしんどい思いをしてたから、そう思うと今のわたしはとってもしあわせなことなんだとおもう。さびしいって感情はもうないから。微塵も。贅沢にも、ひとりになりたい・・・とか思えちゃうから。うっかり忘れがちだけど。

最近またちょっと多くを望んじゃって、叶わないことに絶望したりしたけど、ちょっと思い出しました。思い出せてよかった。足るを知る。そう、それがわたしの座右の銘だから。

それからみっちゃんはあんな自分の親のことを蔑ろにするような人間はもうあきらめたほうが絶対にいいよ。あんなのと一緒になっていいことなんてなんにもないから。男としてっていうより人間としてダメだもん。