実は梅芸の映像もちゃんと見てなくて中日版で久しぶりにまさスカちゃん見ました。
こんなにおもしろかったっけwwwまさスカちゃんのどこまでも過剰なところが愛しいけどそれはもうそう思える人だけの特権だとおもってるからそう思えるわたしはラッキーだし得してる。
梅芸の千秋楽がわたしの見たすべてだったんだけどそれと比べて見てもやっぱり過剰だしw特に監獄でレットを罵る場面で最後に指に噛みついた時には心の底から笑いましたwwwwwwwww噛んだwww噛んだよこの人wwwwwwwwwそしてレットの中の人も笑ってて(まさスカちゃんは笑ってない)振り回されてるレットがとても楽しそうで好き勝手やってるまさきさんが楽しそうでもうそれだけでなんでもいいやー(大の字)ってなれることがこの作品のすばらしさ。愛くるしいまさスカちゃんだった。
後はもう真ん中以外全然わからなかった当時のわたしに気は確かかと言いたくなるようなひびきちゃんの活躍っぷり!!ルネはもちろんだけど、若者よー、って真ん中で歌い出すとか想定外すぎて!!!後半からの中尉役もセリフがたくさんあっていやもうびっくり仰天っすよ。慌てて梅芸版も再生しました。なるほど梅芸と細かなところでいろいろと役が変わってるんですね。
とりあえず変更のあった役どん。
アシュレ 沙央→華形
ジェラルド・オハラ 飛鳥→綾月
中尉 飛鳥→響
ベル 光月→美弥
メリーウェザー夫人 美翔→夏月
少尉 響→紫門
メイベル 真愛→海乃
ワイティング夫人 輝城→煌海
スタンレー 美泉→朝霧
伍長 紫門→朝霧
チャーリー 春海→暁
マリリン 紫乃加→茜
みっしょんいないのがさびしい。みっしょんの美貌のメリーウェザー夫人は覚えてる。男役の女装祭りで役も少なくてゆりぴょんやあきさやさんもモブでいっぱい出てたのも贅沢。
幕があいて一番最初に舞台の上で発声するのが梅芸ではひびきちゃんだったのに中日ではゆりぴょんだったのなんで。サンプルがないのでわかんないんだけどもしかして日替わりだったりしたの・・・?そういう細かいところの変化や、汽車が出てこなかったり、二つを見比べてみるといろいろ違ってて面白かったです。