フィナーレのためにDVD買いました！！！！！（極太文字
いやもうフィナーレさいこー！
公演見た時にもここにチケ代ぜんぶ！！っていう感想しかなかったけど、円盤買ってもそこばっかり繰り返し見ちゃう。っていうか見れちゃう。今年のベストオブとし子センパイだと言っても過言じゃないとおもう。たぶん。めっちゃカッコイイ。もうカッコイイって言葉以外出てこないけどほんっとにカッコイイ。カッコイイが過ぎておかしな笑い声しかない。なにこれわらうｗｗｗｗｗって笑ってて不審がられるレベルで笑うしかないくらいにカッコイイ。何がって真ん中で踊るとし子センパイなんですけど、すっごい楽しそうでめっちゃシャカリキでそのせいでちょっと雑になってるんだろうけどでもそのドヤァァァァァ！！っていう圧がものすごくてやっぱりわらっちゃう。これは見てるほうも圧に振り回されるやつ。とし子センパイに振り回されるやつ。思う存分振り回されて心の底から笑って、だって楽しいもん！！！！！！ってめっちゃ笑顔になるやつ。なのにカッコイイし。カッコイイんだよぅー！！！どのフリも強強強！って強弱なにそれ緩急とは？？？っていうような振り切れたテンションがこれだけ持続するそのスタミナもすごいし、これ袖にはけてからきっと床に倒れてるやつｗｗｗｗｗって勝手に想像して限界ギリギリまで張り切っちゃうとし子センパイほんとにすきーーーーーー！！！！っていうテンションになるからやっぱり笑いながら床に転がるしかない。ほんでそれを床に転がることもなくおかしな笑い声を出すこともなくじっと客席で見てたわたしえらいなって･･･存分に転がることができてほんっとによかったです！楽しい！！！っていうか、三色旗出てきてまたお腹よじれるくらいわらいましたｗｗｗｗｗほんとに三色旗だったｗｗｗｗｗｗｗとし子センパイが白いスカーフみたいなやつ持ってることしか知らなくて実は三色旗になってるんだよって言われて嘘だろｗｗｗｗってわらったけどほんとだったｗｗｗｗめっちゃおもしろすぎるｗｗｗｗｗｗｗそしてとどめのねっとりウィンクっすよ！！！！！ぎゃーーー！！！わたしドセンでみたのよあれをくらったのよ正面から！！！！！！ほんとによく生きて帰ったなって･･･ほんでとし子センパイてっぺんでるうひびシンメのトライアングルだったとか初めて知ってほんとごめんなさい･･･懺悔するわ･･･映像ほんとにありがたいっす･･･！！！
以下本編感想。
・テオドールのタイツ姿がすでに懐かしい。最後には変わり果てた姿となる彼ですが、もしかしたら幽霊だったのかもしれないし、サンジェルマンたちの作り上げた幻想だったのかもしれない。クレジットにも載らずにシークレット扱いだったことをとっても楽しんでらっしゃった様子。
・「『あー、どうすたのですー』･･･へへっ、おまえがどうしたんだよ」っていう音風せいやくんのアドリブがもう100点満点ですんばらしいです！！！！！！！むっちゃ客席が沸いてた！！きっと彼にとって自信となったんじゃないかな、そうだったらいいな。
・ロベさまの「ちくしょう！貴族の野郎め！」ってセリフにﾋﾟｬｯ！てなった。アラスの弁護士です！はわたしだって「嵐の弁護士です！」だとおもってた。嵐を巻き起こす弁護士･･･？
・史実では話下手で演説下手だと言われてるロベさまですが、そこはお芝居の嘘でむちゃむちゃ溌剌として心身ともに健康的なロベさまだった。その彼が闇に堕ちていく姿も見てみたかったおもうのはファンだから。声を張って若干空回りしてるように見える彼の姿はきっと若さゆえなんだとわかるし、そこに入り込んで瞳孔が開いてしまってるような印象できっと中の人にとってもトランス状態だったんだろうなっていうのがわかる。知らんけど。まさに熱演。
・貴族のひびきちゃん麗しいし、民衆の中に紛れてるとビックリするし、座長のひびきちゃんはビゴー一座だっけ？って一瞬錯乱するけど、まあひびきちゃんがあっちにもこっちにもいて贅沢極まりない。
・フィナーレのハイパーとし子センパイタイムが終わったあと、れいこちゃんと合流してからとしれいこがシンメっぽくなるのにも一瞬滾ったんだけど、よく見なくてもシンメっていうより指導教官とその教え子って体だった。はしゃいでるとし子センパイが遠心力で飛んで行ってしまわないかしんぱいするほどのアレでほんとにおもしろい。カッコイイ。おもしろい。よいフィナーレだったーー。
・まさきさん観劇回で、みやさまがご挨拶で触れられてたけど、とし子センパイがまさきさんとおもわれるほうに向かった両手で手を振ってたの激カワでした。ありがとうまさきさん！！！みなさんもひさしぶりにまさきさんに会えてよかったですねって言われたみやさまｗｗｗ
・月組にようこそれいこちゃん！！！！れいこちゃんが月組に来たことによって起きた化学反応はとても興味深く、そしてすべてにおいてプラスに作用したんじゃないかなって偏った見方ではあるけれどもしみじみありがたく思っているので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
