中村倫也くんずるいーー。
処女捨てたいっていう夏帆ちゃんにほどよいチャラさでやさしく触れるのほんっとにズルい。あれが田中圭ちゃんでも見たかった。くそーー。クズケンかわいそうすぎるけど生きてほしい。そして伊藤くんがほんっとにクズすぎてドン引き。ねえ、なんでみんな伊藤くんがすきなの?顔?顔なの???そっか、じゃあしかたないね・・・クズな伊藤くんに振り回される夏帆ちゃんのおろかさにイラッとしっぱなしで、それでも最後に聡子ちゃんのお店に行ってチェリータルト買う場面ですくわれた。・・・のかな。うーん、あんまりにも駆け足すぎて雑だったかな。もうちょっと丁寧な描写がほしかった。あの作家先生がスランプから抜け出せたのかどうかっていうのも消化不良だったしこれは映画への布石なんだろうか。最初から映画ありきだからリモコンは投げないよ^^最後のEの女である作家先生と伊藤くんの話が映画で見られるのだとおもってる。
同士でいたいから夫にはならなかったっていう田中圭ちゃんにさいこうにときめいた。惚れた腫れたの幻想的な感情よりも現実的につながっていられる絆を選んだってことは、それは作家冥利につきるのでは。覚悟のつまったバスタブの封印を解いても、そこには綺麗なバスタブがあるだけで、そこに己の淀んだ澱が溜まっているんじゃないかって危惧していた作家先生はそれで安心するんだけど、そんなことで解ける呪縛ならもっと早くに封印を解けばよかったね。なるほどそれが伊藤くんの業か。むむむ。
っていうかこれまで伊藤くんを既存のキャラクタで演出されてきた意味ってなんだろ。
愛はコンビニでも買えるけどもうすこしさがそうよ/よけいなことはしすぎるほどいいよ/かなしい話は消えないけれどもっと輝く明日!!
草野さんのことばが沁みるよ。スピッツ祭り楽しかったー。