茶の間でおま。

本とかテレビとか宝塚とか。

「ペテロの葬列」最終回

いい最終回でした・・・!

杉村さんがちゃんと杉村さんとして全うしてくれたので、やっぱり彼に全面的に感情移入してしまって泣きました。菜穂子なんでや。

自分を変えたかったという菜穂子の想いは十分に伝わったんだけれども、大事なものを失ってまで得たいものなのかなというおもいは変わらず、わたしならその選択はしないんだけれど、わたしのお母さんもそうだった、って覚悟を決める菜穂子の強さというものがちゃんとわかってよかったです。映像の説得力でした。

橋本さんはただ野心だけで動いたんじゃないとおもう。彼によって菜穂子だけじゃなく杉村さんだって救われたことがあったとおもうから。

最後に間野さんを振り切った杉村さんがまじ杉村さんでブレてなくてかっこよかった。間野さんに対しての不信感は最後まで払拭できなかったけれども、それは彼女の処世術だったのだと思えばなんとか納得がいきます。

to be continuedとあったので、続編があるのですね。一人になった杉村さんがどうやって生きていくのかは興味があるけれども、しがらみから解き放たれた彼の物語はもはや別物になってしまうのでは。ただ彼という存在に意味があったのではなく、彼を取り巻く人たちを含めての世界観だったとおもうので、それらが一新されるであろう続編がどうなってしまうのか不安半分であります。