・読んだ本
ドラマの脚本みたいだなっていう印象。初回から数回は一話完結で事件を解決し、そこはかとなくほのめかされるイケメンと市長の裏事情が徐々に明らかになり、終盤の数回でそれらが一気に解決するってやつ。
島本理生「あなたの愛人の名は」(5)
相変わらずの島本さんだなーって皮肉っぽい感想を持ったけど、これがカラーってことなのかなって意地悪く考えるのはやめる。
原寮「それまでの明日」(6)
古き良き時代のハードボイルド。アウトローな探偵のテンプレっぷりがおもしろかったけどたぶんそこはねらい目じゃないとおもうのでわらってはいけないミステリになってた気がする。このミス1位とかまじですか。最後にあの地震を持ってきたことの意味とは。
東野圭吾「沈黙のパレード」(7)
湯川先生が教授に!!!!!!!!!
伊坂幸太郎「フーガはユーガ」(8)