茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

BRODY2019年4月号

初めて買った雑誌です。欅ちゃんのおかげで世界が広がってる。楽しい。

「黒い羊」も引き取りました!初めて見る握手会参加券に感動。キラキラしてた。TLが悲喜交々の封入お写真は欅ちゃんじゃないグループのやつでこれが噂の・・・!とふるえました。いやもうなんかすごいなって。なんじゃこりゃ。欅ちゃんのCDに欅ちゃんじゃないグループの曲が所収されてるのもすごいし、いろんなスケジュールが狂いまくった結果のカオスなんだろうなって菩薩顔になるしか。いや、笑うわ。

初めての雑誌なので作法がわかんないんだけど、プロフィール欄はあれはどういうことなの????ってすごく混乱しましたwwwwいや、しょっぱなのもんちゃんが「孤高のもんテスキュー」だったもんだからさ。もんテスキュー。絶妙すぎる。もんって言うたらもんテスキュー。わかる。めっちゃわかる。あとははぶちゃんの「よくいないタイプの単細胞」かな。わたしまだはぶちゃんのポンコツっぷりを知らないので、人選ミスでは・・・と界隈が震えたネプリーグをすっごく楽しみにしてます♡ポンコツな美人とかだいすきすぎる~~。インタビューの中でダンススキル向上のモチベはと問われたもんテスキューが「やらない理由がないからです」と答えたことにしびれましたカッコイイ!!!欅ちゃんのダンス番長めちゃめちゃカッコイイ。平手以外に興味なんてないのとか嘯いてましたがもんちゃんとはぶちゃんすきなのでBRODYのポスター部屋に貼ってもいいですかね!はい、ありがとうございます!!!

あとインタビューの中で特筆すべきは、去年のFNSの選抜チームの時のことをみいちゃんとはぶちゃんは「ふだんはウィンクとかしないし笑顔で歌ったりしないから難しかった(意訳)」って言うてて、そうそうそうそうあの時の欅ちゃんはちょうぎこちなくて生まれたてのアイドルみたいだったわよ~~~~って見てる方と同じことをおもってたんだなっておもしろかったです。カメラアピとかできなさすぎるのがほんとにね。かわいいね(親バカ

で、楽しみにしてたMV監督のインタビューなんですけど、なるほど欅ちゃんはやっぱり平手のための平手のグループなんだなっていうのを一層印象づけて、それは良いことなんだろうかって一抹の不安が拭えなかったです。曲の世界観も平手のことを表しているって、それはみんな知ってるけど言うたらあかん暗黙の了解なんだとおもってたから、それを言葉にしたことにびっくりした。平手坂と揶揄されることも厭わないのか。欅は平手のためのものでいいのか。そのことに葛藤する姿をエンタメとして消費していると声高に言ってもいいのか。ほんとうに?それでいいの?

わたしも平手を消費する人間のひとりだけど、でもそれは表に出してはいけないことなのだとおもってた。少女が大人になっていくその美しい成長過程を、エンタメとして消費する。苦悩も悲しみもそしてそれらを乗り越える強さをも見世物にすることに抵抗がない人間は軽蔑する。でも。というアンビバレンツに悶えながらも惹きつけられるのが大多数の大人ファンの姿勢なのだとおもってた。なのに彼は今回の映像に限って言っても、すべてを平手に委ねて、平手次第なのだと、成功も失敗も平手のせい、平手にすべてを背負わせることにわたしが感じるうしろめたさを覚えてる節もなく、むしろ屈託ない言い放てることはショックだった。平手に賭けたその結果の責任はどう取るつもりなんだろう。無責任だなって、そうおもったし、平手が抱える負の感情はそういった身勝手な大人たちのせいなんじゃないかって、そのことに気付かない大人たちの姿が醜悪だった。