茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

2014-01-01から1年間の記事一覧

桐野夏生「夜また夜の深い夜」(56)

夜また夜の深い夜 作者: 桐野夏生 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/10/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る そうやって生きていくしかない少女たちの生き様がツラかった。 もうちょっと百合っぽい雰囲気があってもよかったんじゃないかな…

石田衣良「キング誕生」(55)

IWGPシリーズの青春篇と銘打たれた作品。 キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇 (文春文庫) 作者: 石田衣良 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/09/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る タカシがキングと呼ばれるようになった所…

2013年月組「アルセーヌ・ルパン」

まさきさんがトップになられてからの大劇作品制覇しましたー!

宝塚GRAPH12月号

全国のmsmr厨のみなさん、生きてますか・・・

2011年花組全国ツアー「小さな花がひらいた/ル・ポァゾンⅡ」

再演されてることは知ってたのですが思い入れのあるショーなだけに観ることに躊躇いがあってそっとしておいた演目なんですが、こないだ壱城さんのロングインタビューにて映像がチラリと出て、花組さんのバージョンにるなちゃんが出てると知って今なら見られ…

2013年月組「Fantastic Energy!」

みりお様が組替えされてからの初めての大劇場公演。 初見です。

2014年月組バウ公演「New Wave!月」

消したと思ってたNW月があった!よかった!!

2008年月組「Apasionado!!」

ようやくスカステで捕獲できました~。

2012年花組 蘭寿とむコンサート「Streak of Light -一筋の光…-」

冴月瑠那ちゃん伝説のリベルタンゴの場面を楽しみに視聴しました。

「Nのために」#2~4

窪田正孝くんは相変わらずかわいくってそのかわいさが視聴のモチベーションなんですけど、あとこいすけの安定感ね。つか昭和感漂いすぎてこいすけの出てる場面だけ一気に30年くらい時代が遡ってしまう。なんでや。お話そのものが一向に進展せず、謎が増えて…

「きょうは会社休みます。」#5

玉木宏のターン、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 年の差っていうか、学生と社会人の差っていうのはぜったい埋められないだろうからさ、諦めて同じ世界の住人と恋愛しなよ・・・っておもったのに来週予告ではしっかり仲直りしてたのでつまらん!いやつまるけど!

2011年月組「ONE」

霧矢さんトップ時代の大劇場作品を制覇しました。 でもろくな感想が出てこない。 印象に残ってるのは霧駅でのサヨナラショーで歌われた主題歌くらい。霧矢さんのサヨナラショーすごい好き。霧駅も好き。 また気が向いたら感想書くー。

2013年花組「愛と革命の詩」

絶賛マイブーム中の冴月瑠那ちゃんを楽しみに視聴しました。

「きょうは会社休みます。」#4

今回もげーげー砂吐くかとおもったんですけどそれ以上に親父に泣かされましたよね・・・うわーーん。 わたしも娘が30歳まで彼氏の一人も作らずにいて、突然連れてきたのが21歳の大学生とかだったらちょっとすぐには受け入れられないとおもう・・・うちは旦那の方が…

2013年花組「Mr. Swing!」

みりお様が花組に来られてからの作品を初めてちゃんと見ました。

月組大劇場千秋楽おめでとうございます。

大劇場公演お疲れ様でした。 この公演で月組から去ってしまうコマちゃんとちなっちゃんのご挨拶も見ました。さびしいです。いつでももどってきていいのよ;;そして唯一の退団者の隼海くん。ファンの方が、トップさんを独り占めできたって笑って送ってらっし…

10月の記録

・2010円宙組全国ツアー「銀ちゃんの恋」 これがゆうひさんの銀ちゃんかぁ・・・って楽しみにしてた演目だったんですけど全部持ってったのはみっちゃんでした。みっちゃんのヤスがみっちゃんのことをとっても好きにさせた。切なさの塊だった。 ・アウトレイジ …

2006年月組「暁のローマ」

わたしてっきり「ナポレオン」みたいな重厚なお芝居だと思い込んでたんですけど、それを180度ひっくり返すどころか追い打ちをかけるような所業の数々に白目むいて泡吹いてぶっ倒れるかとおもいました、いやまじで。

「きょうは会社休みます。」#2、3

なんや・・・なんやこれは・・・砂吐くしかないでぇ・・・(よろよろ ダメージでかすぎで魂抜けそうになりました。なんだよこれー。玉木宏と福士蒼汰くんの二択とかほんとにちょっとやめて?な過剰摂取にはるかじゃなくても身がもたねえよ! みたいな。いや、なんなん…

長岡弘樹「群青のタンデム」(54)

連作短編警察小説。 群青のタンデム 作者: 長岡弘樹 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2014/09/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 割とあっさり時間が過ぎてくなーっておもってたんですけれども、読了後にこれが壮大な愛の物語である…

2014年月組「宝塚をどり/明日への指針/花詩集」

NHKでオンエアされたものを視聴しました~。

湊かなえ「山女日記」(53)

あの湊かなえが、山ガールの小説を書きましたよ!! 山女日記 作者: 湊かなえ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/07/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (10件) を見る ほんとにただの山にのぼる人たちのお話だった。しかもなんかちょっとエエ話…

今週のタカニュのエンディングに流れてるのは宇月颯さんの歌う「GREEN DAYS」なんですが、としちゃんがこんな風に歌ってるのを初めて聞いてがっつりハートを持ってかれました。なんだこれずるいだろ。わからないことだらけでもホントのことだけさがしにいこ…

2008年月組「ME AND MY GIRL」

あいさいさんジャッキーバージョン、見ました!

宝塚GRAPH11月号

実は今ものすごくまさきさんに恋煩ってまして、まぁ先月会いに行ってきたからしょうがないんですけれどもなんだろうこの募る想いをどうしたらいいんだろうって持て余してます、ツラい。 そこへ今月号のGRAPHっすよ。わたし定期購読組なので発売日前におうち…

「すべてがFになる」#1

原作既読派です。犀川先生大好きファンです。 そもそもドラマ化の一報が入った時に「天才大学教授と天才女子大生」って文字に絶望しかなく、だいたい犀川先生は教授じゃないですし准教授ですしなんなら助教授ですしいいい!!!!ってなったし、あまつさえ萌…

「Nのために」#1

窪田正孝くんがちょううううかわいいいいいい!!!なにあの男子高校生!!!あの人26歳なんだよ!?なのに制服姿に微塵も違和感がないという恐ろしさ!!!あああああんん青春て甘酸っぱいですよね♡♡♡(エンドレスハート お話の内容はそんなハートばっかり…

2013年花組「オーシャンズ11」/新人公演

花組さんバージョン見ましたー。

「きょうは会社休みます。」#1

なんだよこのファンタジーはよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!ってテレビの前でごろんごろん転がりました。30歳しょじょが福士蒼汰くんと恋愛するとかそれなんて乙ゲー!!?? ろくに仕事もしてないカジテツみたいなわたしとは真逆の世界すぎてな…

万城目学「悟浄出立」(52)

まきめさんの新刊は中国古典の脇役にスポットを当てた短編集。 悟浄出立 作者: 万城目学 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/07/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 中国古典とかわたしの中では馴染みがなさすぎるorz 悟浄って言われ…