茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

第30回フジテレビヤングシナリオ大賞「ココア」

実彩子がココアに出ると聞いて!

不倫女めちゃめちゃ怖かったよぅ~~~昼間に留守電にいやがらせのメッセージ残すとか怖すぎるぅぅぅ。憲さんってぇ、俺はほくろがない人間だーって言うんですけどぉ、ひょおお~~~~こえええ~~~~~~。

14歳の女の子が書いたシナリオってことが先行してしまってるけど、それでも誕生日プレゼントにいろんなものを挙げて、でも嘘、ほんとの一番は、お願いだから離婚してっていうあたりで唸らされました。息がつまって死にそうになる、でも生きていたいからだからお願い離婚して。すごいセリフだなー。ほんでも父親の存在がまるっと無視されてるのはどうかとおもいましたけどね!母親が懺悔してそれでなんにもなかったみたいに家族四人でメリクリ~~とかいやはや、父親はどんな言い訳するのかが聞きたかったしっていうか諸悪の根源は父親ではないのですか!?ってその不在っぷりが納得いかなかったです。少女にとって父親って存在しないものなんだなって実感する。

特筆すべきは渋谷海斗役の浦上晟周くんです!押し付けがましくもなく、適切な距離を取りながらでもぐいぐいその距離を縮めようとするのがさいこうにすばらしくて、大沢さんになりたいっておもったよね。川原で手をつなぐのも、最後のほっぺちゅーもやだもう青春んんんん~~~~はずかしい~~~~ってなりました。応募作品読んだらほっぺちゅーはくちびるにちゅーだったみたいなんだけどやっぱりあそこはほっぺでよかったよね~なるほどね~~。

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