茶の間でおま。

本とかテレビとかすきなものたち。

2020年12月号

・読んだ本

ミステリランキングを読もうキャンペーン。

辻真先「たかが殺人じゃないか」(57)
早ミス、文春、このミス三冠に納得の作品でした!本ミス4位。

芦辺拓鶴屋南北の殺人」(58)
早ミス8位、このミス20位、本ミス8位。難解であった・・・

五十嵐律人「法廷遊戯」(59)
早ミス4位、文春4位、このミス4位、本ミス9位。

奥泉光「死神の棋譜」(60)
早ミス6位、文春6位、このミス12位。将棋に明るくない上に、天才と紙一重の狂気とかそういうのに馴染みがなくてめちゃくちゃ難しかった。人ってそんなに簡単に狂ってしまうものなのかなって、まるで別世界の他人事におもえてしまうわたしは心身ともに健やかでたぶんつよい。 

深木章子「欺瞞の殺意」(61)
このミス7位、本ミス7位。

 

・買ったもの

「女性セブン」

メンバーによるメンバー紹介おもしろかったw一番はLIKIYAさんに、最近ポンコツキャラを美味しいとおもってそうって言われてるぴでちゃんですwwwキャラとして成立してるならいいけどそれで失うものもあるんだからやっぱりそこからの脱却は目指してほしいところ。

「 THE RAMPAGE 2021 カレンダー」

卓上買いましたー。16人で12カ月のカレンダーってどうやってぺージ配分するのかなっておもたらなるほどこういう仕組みなのか!ってめちゃくちゃ感心した。メンバーのソログラビアとカレンダー部分を分けてめくれるようにしてあって、これならいつでも推しのグラビアとカレンダーが一致してお部屋に飾れるわけですね!わたしのカレンダーは年中〇月、って聞くの、なんだかいやだったからこれは画期的なシステム・・・!と各所に教えてあげたくなった。

 

・FNS

れんれんのハイトーンコーラスにびっくりしたんだけどこれベスアでもそんなふうに歌ってた?確認したら同じだった^^れんれんの声の武器が存分に生かされててとてもよかった。にゅーす欠席(こままとシゲアキがコロナ感染により出演とりやめ)によってジャニーズコラボが急遽変更になったようで、増田さんが歌うはずだったところを中丸くんがカバーしてくれたのかな、よきよき。リアフェのラップパート歌う樹という姿がエモい。こんな未来を見ることができるなんて。ンペちゃんのパフォは可もなく不可もなくだったんだけど数十回リピって敢闘賞はまこつです。一番ビジュアルのブレがなくて360度うつくしかったです。これが黒髪かずまの今年最後の地上波映像かとおもうと*1感慨深かったです。ぴでちゃんのピンクのポニテみられたのもうれしかった。あとはなんというてもゆりなちゃんですよね、なんかのカバーとか誰かとコラボとかでお茶を濁すのかとおもたらまさかのゴリゴリのオリジナル曲でびっくりした。しかも生放送。リアタイできたことは僥倖だった。しかも作曲平手友梨奈に度肝を抜かれた。なんちゃって作詞ならわかるけど作曲て!作曲て!!!ゆりなちゃんが作曲とかイチミリも想像してなかった世界なのでほんとになんてものを見せてもらったんだろうってまだちょっと現実に戻ってこられない感じ。すごいなー、今もビックリ箱だ。

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MUSIC STATION SUPER LIVE

ジュニア枠がトップバッターなのは予想通り。トークなしの扱いだろうなーとはおもってたので想定内ですがあんまりにもじぇね兄さんと愉快な仲間たちすぎたのがふまんです。間違いじゃないからいいけど。なんの違和感もなくジュニアというものを受け入れてたけどじゃにーずの人たちからジュニアとは!?って言われてて、じゃにーずのそれとは全然違って、名称はいっしょでも概念がまったくちがうものの存在にいまさらきづいてわたしもこの世界にずいぶん馴染んだものだな・・・と感慨深かったです。単独パフォでは銀髪かずまが「FEARS」だからと黒髪にしてきて界隈をざわめかせました。*2まさかの大トリがえぐざいゆで、ジュニアのパフォーマーも揃って舞台に立ってて景気のよいパフォーマンスにLDH界隈ではすでに年越しを終えていておめでたいふいんきになってたのおもしろかったですwLDHはその景気のよさが見ものですよね。(ボーカル除く)だったのでファンタが4人だったのにバリは全員いたしランペちゃんは13人だったけどやっぱり人数が多いっていうwっていうかバリが全員参加なのやっぱりズルイですw先生!ボーカルとパフォーマーのカテゴライズがわたしにはわからない・・・ボーカルってなに・・・パフォーマーってなに・・・バリもジュニア曲ではボーカルふたりだったよね・・・年末にいっぱい曲聞いた中でいちばんすきだったのはセクゾンかなー。聡ちゃんのダンスがほんとに目を引いてちいさいのに全身で踊る姿がとても大きく見えて見るたびにすき~~~~~ってなってる。

 

・Huluで見たやつ

「マネキンナイトフィーバー」

めちゃくちゃおもしろかったー!ファンタちゃんの解像度を高めたいターンだったので余計にたのしかった。世界さんさいこう。いや一番は水野美紀ちゃんやったけどな。同世代なのでネタがどれもこれもドンピシャだったの悔しいけどさいこうだった。なにこれわたしのことを狙い撃ち・・・?みたいな。颯太くんがギター弾けるとか知らなくてビックリした!慧人くんの女子に違和感が仕事してなさすぎたから違和感ちゃんと仕事して。瀬口くんのゴツい大らかさがめちゃくちゃよかったんだけどこれで中の人がわりと潔癖だっていうのギャップだよね。勇征くんいちばんセリフもらっててなるほどやっぱりファンタちゃんはこうなのかーって納得したんだけど*3一番芝居が拙くてそのあたりもわらいました。わたしは彼のネガティブという面に魅かれてるんだけど(ネガティブマッチョっていうネーミングセンスに唸った)その外見だったらどう考えても人生ウルトラスーパーイージーモードだろうになぜか屈託を抱えまくってそうなところ(イメージ)がギャップです。相方の颯太くんがバカポジティブってなんかの動画で言われてたのもすごく納得がいって、そのネガポジのシンメ具合がとても興味深い。颯太くんのポジに全力で影響受けてるのが目に見えてるのがいいよね。ポジによって世界が変わっていくネガの物語がドラマティックで今ファンタちゃんから目が離せないです!!*4脚本が秒で某おさむ氏だってバレててそれがかっこわるかったけど、田中圭ちゃんの某先生ドラマがあんまりにもあんまりにもあんまりでうんざりしてるところだったので全然マシじゃん!!!!!!!!っておもったくらいにはわたしはたぶんこっち派。

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ザ・ファブル

ゆりなちゃんがツーに出ると聞いて。ノリがつかめないまま終わってしまったの完全にわたしの敗北では・・・とがっくりうなだれました。おかしな関西弁のいちいちに突っ込む力もなかったです。今きづいたけどキャラクタの名前が海の生き物だ!ツーたのしみ。

「ミス・シャーロック」

前に地上波で1、2話だけオンエアされたやつは見て気になってたやつを全話見ました。そうそう、田中圭ちゃんがクレジットされてて気になってたやつなんだよねーとかおもたら、え、出番はこれだけですか??という衝撃の出番だったwww贅沢な使い方だなオイ!続編がもう見られないのかと思うとざんねんでならないです。今年はその訃報に接し、心を痛めることが多い年だった気がする。カッコいいシャーロックだった。

  

・THE RAMPAGE「16 PRAYERS」

かずまがすてきすぎてわたしが恋に落ちる音が聞こえました何度目のフォーリンラブ。みんなそうなんだけど、自分のすきなひとに向けてるといった体でのはにかんだ優しい笑顔がほんっとにすてきで、これはときめキュン・・・と五体投地するしか。息をすることを忘れさせられましたね・・・あぶない・・・ちゃんと呼吸してわたし・・・こんなやさしい顔を見せられたらそんなのすきになるしかないじゃない??っていうかいやいやもともとすきだし?さらにすきが募るだけだし!!!!!!わたしの中のすきが更新されていく。すき。

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・キンパツかずま

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しんぞうがとまるかとおもいました・・・!シブザイルを追っかけ再生していたら見慣れないキンパツの人がりくちゃんの隣にいて、これは?並びでいうと?かずま????????って三度見くらいしました。白に近い色の抜けた髪色と、凛々しい黒眉の殺傷力が尋常ではないです。わたしの心拍数もきっと尋常ではないので生命の危機です。三年ぶりという脱黒髪に動揺がおさまらず、見慣れない姿に動悸は激しくなるばかりで、あの、ちょっと、わたしをころす気ですか・・・!これがいったいなんのお仕事によるものなのかが気になるんだけどまさかDior仕様ってだけじゃないよね??※キンパツではなくて銀髪だった。

 

・見た映画

「新解釈・三國志

がんちゃんさんの趙雲がすばらしいと聞いて。作ってる人のやりたいほうだいしてる感じが楽しかった。福田組だとおもってた足立理くんがキャスティングされてなかったのがふまんです。足立理くん元気かな。がんちゃんさん鼻につくイケメソぷりがさいこうにハマってた。三國志ミリしらすぎてくやしい。わかるひとにはわかるだろうがんちゃんさんの趙雲という絶妙さがわたしにはわからなかったのほんとにくやしい・・・

 

・見たドラマ

岸辺露伴は動かない」(全3回)

ジョジョをイチミリも知らないことが悔しいくらいに、つくってる人たちとか原作ファンの人たちの熱量のすごさがめちゃくちゃ羨ましかったです。エッ、「だが断る」って露伴先生が元ネタだったの??ジョジョ立ちってなに???なにもわからない状態で見る岸辺露伴高橋一生くんは、なるほど今までに見たことのないお芝居をする高橋一生くんで、恐らくとっても楽しんでるんだろうなっていうのが伝わって来てそれはよかったんだけど、いかんせんそのベクトルとエネルギをなにひとつ共有できないのが痛恨の極み。完全なる部外者だったことの疎外感。ただひたすらさびしかった。 なので高橋一生くんがピアスをあけたのか気になってしょうがなかったです。あれはピアス風のアクセサリだったのかな。それから2話でザワ6のロケ地出てきてぶち上りましたwこれは見たことのある治安の悪い風景・・・!みんな言うてるけど飯豊まりえちゃんがとってもかわいくてよかった!これはいいバディ。某美食探偵の小林くんと比べて悪口を言ったりなんかしてないですほんとです。ぜひ続編が見たいです!

 

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*1:と、当時はおもったけど黒髪かずまの地上波これが最後じゃなかった。

*2:まさか黒髪に戻したの・・・?とおもたらそうではなくて黒スプレーしてもらってるってほくちゃんのスタライで言うてた。

*3:一番露出の多いのが颯太くんという印象だったのでわたしのファンタの第一印象は彼のその若さ弾けるキュートさだったんだよね。ツインボーカルのもう一人の印象がすごく薄かった。その薄さは合同ライブオンラインを見てもあんまり変わらなくて、こんなに顔がきれいなのにどうしてなんだろうっておもったのがきっかけだったのちょっとどうなのわたし

*4:だってゆせそたってゆせがそたのことを産まれて初めて目にした生きものでそれを親だとおもってついていってる状態じゃん???(イメージ)よろこびもかなしみもぜんぶそたに教えてもらうんだよ、そんなドラマティックなことってある??(イメージ)ランペちゃんとはまた違った物語があるのでやっぱりいろんなグループがあってたのしいね!まさにジュニアエグザイルの罠にはまってるのわらうね^^

「LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER "THE RAMPAGE"」

今年最後のライブオンライン楽しかったー!メリクリーー!!

意外な曲から始まるとかセトリについてめちゃくちゃハードル上げてくるランペちゃんだいじょうぶか・・・ってしんぱいしてたけどなるほど前半にバラードパートを持ってくるというあたりが渾身のセトリ組みだったんですね!なんだよキャンセイかよとかおもってごめんなさい。大人っぽい、ってバラードってことかよとかおもってごめんなさい。でも後半のゴリゴリランペちゃんパートからの最後までの疾走感がものすごくて、終わってみれば確かにこれまでのセトリ組みのセオリーをぶち壊した新しいランペイジの姿をわたしに見せてくれてて、なるほど、とすぐさまアーカイブを再生しました。するとまた最初のキャンセイが違った景色に見えてくるふしぎ。一粒で何度もおいしいランペちゃんのオンラインライブだった。バラードはバラードでも、合間にやましょさん演出と噂のストーリーブロックがはさまれてそこにノキノキとかBAD LUVとか出てきたもんだからはわわ~ランペちゃんさいこう~~~~って軽率にふわふわしました。バラードの幅があってたのしかった。そうそう、事前についったで募集かけられてたおたくのすきなランペちゃんのバラード曲とアップ曲教えてってやつで回答したの、ノキノキノキ!!とファンファンダンゴ!!だったんだけど両方とも採用されてたのでまんぞくです^^^^*1小さなライブハウスで歌うスリボちゃんの演出が素敵すぎた。テキーラ呷るぴでちゃんが、うげーーってお酒に弱いふうだったのおもしろかったし、そのあとかいちぇに出会ってさっきあっちでテキーラ飲んだらマジしぬかとおもったーって訴えてるのかわいかったし(まこつの顔がいい)マイメンたちとタッチしてから寝てる瑠唯さんを起こして、グラスを傾けてからソファに座り込んで足を組むまこつの仕草のどれもこれもが様になってて、セリフがなくてもフリだけで世界観を作り出せる男だ・・・って見惚れたし(まこつの顔がいい)瑠唯さんとまこつとぴでちゃんの三人でトライアングルで踊るフォーメーションどれもかっこよくて*2それなのに怖そうな男の人たちと向かい合うぴでちゃんの喧嘩弱そうなところがよかったです。*3あれ、きみ、ハイローの人だよね??クラブシーンではまこつがダントツ優勝!!!とおもてたら最後に彼女をしれっと連れて行ったのまこつで大笑いしたwwwいや納得の勝利者ですwwwwwwこれはいよいよまこつのことをすきになる魔法にかかってしまったかもしれないかもしれない。っていうかサイキックフィーバーたちはクレジット出たけど彼女のクレジット出なかったのざんねんだった。ランペちゃんを袖にしまくって最後にまこつを選ぶのめちゃくちゃわかるーーーって話したいから連絡先おしえて?っていうかたったひとりでランペちゃんと互角に渡り合った彼女こそが真のwinnerなのでは???っょぃおんなのこはだいすきです。

まっしぶからの川村壱馬登場にブチ上りました、そういえばらんどぷだかでぴでちゃんがコラボがなんとかとか言うてたような気がするんだけど(曖昧すぎる記憶)もしかしてもしかしてもしかしてまっしぶと川村壱馬のラップコラボ来たりなんかしちゃったりなんかしたりする??????とか控えめにてかてかしてたんですよ、それがあなた、KKのロゴと共に現れた銀髪の彼の赤くライトアップされた姿に言葉を失いました・・・ありがとう・・・まじ感謝・・・(合掌)髪もお衣装も背負ったKKのロゴも白いところに赤く照らされた姿は神々しくて拝むしかなかったです。そして撃ち込まれる弾丸。ここのところかずまから(つまりランペちゃんから)(かずまはランペそのものだから)(つよき)ヒップホップ色が失われていてその成分がぜんぶまっしぶに行ってしまったんじゃないかって正直わたし、うらめやましかったんだよね、まっしぶのこと。牙を抜かれた状態(イメージ)のかずまを見ることに納得がいかなかった。グループにラップをするひとがいるのに別にユニットをつくるのっていったいどういうことなんだろってずっと疑問で。ボーカルってなに?パフォーマーってなに?そのカテゴライズに意味はあるの??メンバーの「やりたい」がすぐにかなっちゃうのってすばらしいことだなーっておもうけど、じゃあかずまにもかずまのやりたいことやらせてくれてるのかなって、ぜんぜん知らんけど、もしかしたら彼だって踊りたいって思ってるのかもしれないし(想像)まっしぶみたいな音楽をやりたいっておもってるのかもしれないし(想像)百パーわたしのエゴでしかないんだけど、ズルいなーっておもっちゃうんだよね、ごめんね。だからこうやってランペちゃんのパフォーマーたちで作り上げたまっしぶという部分と、ランペちゃんのボーカルであるかずまが一緒にパフォーマンスをするっていうのはものすごくだいじなことなんじゃないかなって。ランペちゃんの曲を歌うのはかずまだし、もちろんまっしぶもランペちゃんの一部だし、だからかずまがまっしぶと音楽を共有することなんの不思議もなくてむしろ今まで少し隔絶されていたのがおかしいくらいで、*4ただざんねんだったのはなんの都合かわかんないけど途中から健太が抜けてしまってなんとなくかずまがなにかを奪ってしまったような形になってしまったこと。これは付け入る隙となるって背筋が凍った。わたしは彼が隙をつくることを恐れてる。その隙を狙ってくるたくさんの銃口が見えるから。KKロゴを撃ち抜く弾丸のように。こわい。でも次の瞬間に、そんなわたしの恐怖を吹き飛ばすようなリリックが彼の口からマシンガンのように放たれて、彼の怒りの感情に触れて思わずわらってしまった。ははは。彼は恐れるのではなく怒るのだね。そうか。シンプルクソ邪魔。その怒りのつよさに歌詞が抜けたことにもきづかなかったwっていうかあそこから戻ってこれたの逆にすごくね?こぶしかかげろ賛同するならと続くスロヤに鳥肌がたちました。すばらしいセトリだな!!!インビジとフィアーズがセトリ入りしてなかったのもまじでほんまそういうことだよね。わたしもこぶしをかかげて、来年もランペちゃんを見ていきたいっておもってるよlove ya!

以下箇条書き感想。

・ぴでちゃんの長めの白いコーンロウ、まるでいきものみたいに跳びはねるのがよかった。
・So Goodでスリボの妖精がフロアに降りていたずらする場面かわいい。やましおさんの携帯で写真撮ってたやつやましょさんのブログに上がってるから見て。さあお開きだよ、って箱が閉じる寂しさからの星空を見上げるStarlightはおやすみなさいってことだね。からのMY PRAYERは夜明けなのかな。新しい朝が来た。希望の朝だ。
・最後の白いお衣装の時かずまがポケットに片手を入れてることが多くて、おいポッケって呼ぶぞ。シャツの一番上のボタンまできっちり留めて、シャツインするスタイルが彼の中で流行ってるのかな。端正さの違和感がまだ馴染んでこない。
・THE RAMPAGEロゴの入ったトラックのミニカー、グッズでほしい。
・ELEVATIONのフリ、だいすきー!スロウヤヘンザっ!でかずまがよっこいしょって腕をこうする(こうする)のがすきだし、そのあとくちをとがらせ気味で自分のパートじゃないとこ口ずさんでるのすき。Now bring it on HEY!の下から上に何かを投げ飛ばすようなフリがすき~~縦ジャンプも頭の上でクラップするのも盛り上がってほんっとランペちゃん初期の盛り上がり曲ナンバーワンだとおもう!
・後半のノンストップ感にいまさらながらこれは過酷なセトリだなーやましおさんおにちくだなーとによによした。バラードを前半に固めるとはそういうことですねwあの設定紹介のナレーション(英語)もなかったしお手振り曲もなくて全員で記念撮影タイムもなくて透明アクリルに全員でサイン書くとかもなくてそういえばMCもぜんぜんなくて、LDHライブの王道を崩したかったっていうやましおさんの意思がなるほどやましおさんだなーって生え抜きではないやましおさんという意味でめちゃくちゃ伝わってくるものがあった。*5
・FIRED UPでかずほくが肩組んでるの初見時にはまるでまぼろしを見たかのような落ち着きのなさを感じたんだけど、*6ええ、がつがつスクショ取って堪能しました。ほくちゃんがかずまの肩を抱き寄せてるんですよね、ほんでスーッとカメラアウトしようとするかずまを引き戻してカメラアピしてるんですよ・・・ほくちゃん恐ろしい子・・・最後は飽きたかのように(イメージ)かずまを抱き捨ててるですよ(イメージ)・・・ほくちゃん恐ろしい子・・・
・いっちゃんシャツはだけてもろはだ見せてるのキャッってなるけどわりとよく脱いでるよね実は。うらやましいほどの撫で肩。
・金網に囲まれた狭い通路で一列になってるランペちゃんを下手先頭のぴでちゃん側から見せてくれるアングルすき。上手はいっちゃんですね。カメラ目線のいっちゃんのその愛想の良さがおもしろくてすきw
・3つに分かれた武者修行のそれぞれの曲からデビュー曲につながる流れは、ザワ新規のわたしでもグッとくるものがあったし、やっぱりデビュー曲はずっとだいじにしてほしい。
・唯一といっていいMCが最後の曲直前で、いつもなら勢いでいけてたのがバラード始まりだからそうもいかなくてって話すほくちゃんおもしろかった。やっぱりいつもと違う、ってものすごく挑戦だったんだろうね。
・SWAG&PRIDEで並ぶクランプトリオとか、辻芝ちゃんを従えるつかぴとか、やましおさんに操られるぃゎゃとか、並んで踊るリーダーズとかしゃべ2とかよい組み合わせが見られてスクショがはかどりました!ありがとう!!出来ればフルサイズの円盤がほしいので、なんなら今年のライブオンラインぜんぶまとめた豪華5枚組とか買うのでよろしくお願いしたいです!

 

【セトリ】

Can't Say Goodbye
INTO THE LIGHT
ESCAPE
All day
Nobody
Knocking Knocking
BAD LUV
Change My Mind(EXILE
So Good
Starlight
MY PRAYER
MPC Play/DANCE TRACK
Determined
No.1
13 SAVAGE
GO HARD
THROW YA FIST
FAST LANE
100degrees
ELEVATION
FIRED UP
Fandango
LA FIESTA
Move the World
(アンコール)
リフレイン(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
1st Place(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
FIGHTERS(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
FIND A WAY
Lightning
SWAG & PRIDE

 「LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER "THE RAMPAGE"」の様子。(写真提供:LDH JAPAN)

 

*1:ほんとはFandango/HARD HIT/The Typhoon EyeとKnocking Knocking/INTO THE LIGHT/MY PRAYERだったので、5/6の勝率でした。

*2:やっぱりまこぴでシンメだいこうぶつです

*3:そういえば直前のランドプ(だいぶ前の収録分)で寮の三人部屋を退去する時、ほかのふたりは全然来なくて一人で部屋を片付けた(業者を呼んだ)ってぴでちゃんが告発してたのでかずまとかいちぇの言い分も聞きたいところです。

*4:ライブ終わりのヒーローインタビューでもまっしぶとのコラボについて聞かれて、ホールツアーで披露したこの曲を3年封印していたって言ってた。やっぱりまっしぶとして確立されたものがあるからって遠慮してた部分があるんだとおもう。ほんでまっしぶコラボめちゃくちゃ楽しかったー!って言うてて、ほら!ほら!!ほら!!!!ってドヤ顔してる、わたしが。

*5:わたし生え抜きではないボーカル・パフォーマーがどうしても気になる傾向にある。最近ならゆせくん。

*6:ついこないだつかぴの肩を抱くふじおちゃんは見たのに!!

「6 from HiGH&LOW THE WORST」#5

5話見たよー。

まさか序盤に出てきた関組のウサギのお面(三代目さんかなんかのPVに出てきてた小道具だって聞きましたが)の伏線がここで回収されるとはおもいませんでした!敵ボス(しょぼい)がオロチ兄のこと知っててビビりまくってるのに雑魚キャラどもがその名前を知らなかったのどうなの??オロチ兄弟の威光がまるで感じられない流れは失敗では?ほんでオロチ兄がバット持ってったことがショックです。ハイローはこぶし一つで成り上がる世界じゃないんですか琥珀さんっ・・・ってハイローよくわかんないくせに言ってみたくなる。武器を持たずにこぶしだけで戦うのがハイローの住人なんだと信じてたのにそうではないとわかってショック。もしかしたらここはハイローの世界ではないのかもしれない。オロチ兄とバットという違和感に、もしかしてこれはオロチ兄に成りすました誰かの罠なのでは・・・?って余計な勘ぐりをしたけどそんなことはなくてやっぱりショック。オロチ兄ではないというオチのほうがなんぼかよかった。そこまでの尺はないだろうけど。同時進行で進んでたふじおちゃんともとあきくんの邂逅ですが、ジャム男がやられて頭に血が上りまくってるふじおちゃんと、それとは対照的に冷静なつかぴ。ジャム男がやられたってほんとうかよって手に持ってた誠司へのお見舞いの品(たぶん)を放り投げるふじおちゃん。つかぴの冷静さはもとあきくんの話を聞いて、そしてたぶん、同情して、それでやみくもに仕返しをしてしまいがちなふじおを落ち着かせようとしてて、それはそれでなるほどよきふじおちゃんの相方、ってなるんだけど、でもそれでジャム男にしたことがチャラになるわけじゃないよね?かわいそうだったらなにやってもいいの?さびしくてかまってほしかったから、ふじおちゃんに振り向いてほしかったから、だからふじおちゃんのだいじなものを傷つけた。ほらこれで無視なんてできないだろ?いや、わっかんねーし!つかぴにはわかってもぜったいふじおちゃんにはわかんないとおもうしわかってほしくない。やっていいことと悪いことがあるんだよ。さびしくてかなしくてつらくてどうしようもなくて、かつていつでも自分のとこに来いって言ってくれたふじおちゃんのことを思い出していそいそとやってきたもとあきくんのきもちが十二分にわかってしまうつかぴがかなしい。もはや笑えない。そんなもとあきくんまで鉄パイプ持ってて、こぶしとこぶしをぶつけ合ってこそじゃないんですか琥珀さんっ・・・って(以下略)もとあきくんと対峙するふじおちゃんがめちゃくちゃ怒ってて、とっても怒ってたのすごくよかった。怒ってるふじおちゃんの巻き舌だいすきなのでふじおちゃんにはいつでも怒っててほしい。つかぴの話を聞いてほだされたわけじゃない。もとあきくんが不意打ち仕掛けたり砂利投げたり鉄パイプを失ってまたふところから得物を取り出したりするのも卑怯すぎて、彼のこの卑怯さはおそらく生来のものであるところが大きいんだろうなーとため息をつきたくなる。抑え込まれて手のひらの上から得物で打ち付けられるふじおちゃんの姿に悲鳴が出た。痛いやんけ!!!!!!!!!!!!!もとあきいい加減にしろよゴルァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(おちついて)それもこれもさびしくてかまってほしいもとあきくんだから、だからそのさびしさとかかなしさにつきあってあげるのまじでふじおちゃんが菩薩。ふじおちゃんと喧嘩したら極楽浄土へいける説に納得しかない。最後のこぶしが、打ち付けられて傷ついた右手だった。目を覚ましたもとあきくんのもとに集まるみんな(みんな・・・?)(この場合の「みんな」に偏りがありすぎることに屈託を感じてしまう)辻芝ちゃん元気だった!?!?ふじおちゃんがしゃがみこんだ時、もとあきくんのおでこにデコピンしようとしたらどうしようかとおもった。デコピンポーズからの手を差し述べる、だったらどうしようかとおもったけどそんなことはなかった、よかった。(よかった?)さびしくてかまってほしくてしょうがなかった幼いもとあきくんが成仏した瞬間だった。肩を貸してあげるのが辻くんなんだっていう感想。

尾々地家の宴会たのしそうでたのしそう。わたしもお酒のみたいっていうマドカにちゃんとダメっていう真也はすごくいいのに、弟の仇は取る兄なんだっていう真也もいいのに、どうしてあそこでバットを持って行っちゃったんだろうな・・・ほんとにあれが台無しすぎてもったいない。ホーちゃんのひと、酔っぱらいのお芝居とてもすきですwわたしもいっしょに呑みたーい。

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